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「怒らない育児」って本当にいいの?実践するためのコツとは

「怒らない育児」って本当にいいの?実践するためのコツとは

従来の「厳しくしつける育児」から、今は「怒らない育児」がよいと言われています。しかし、実際に育児をしてみると、つい感情的に怒鳴ってしまうことも多いですよね。

今回は、怒らない育児のメリットや、実践するためのコツについてご紹介します。

怒らない育児とは?メリットは何?

15万部のベストセラーとなった「マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て」は、ママたちの間で話題の怒らない子育て。これは、親が自分の怒りをコントロールして、怒らずに育児をするというものです。

親が感情をコントロールして子どもに接することで、子どもはストレスを感じることが少なくなり、自分でストレスをコントロールできる大人になると言われています。

怒らないことでワガママにならない?

「怒らない」と聞くと、甘やかしてワガママになってしまうのでは?と疑問に思う人も多いでしょう。怒らない子育ては、甘やかしたり言いなりになったりすることとは異なります。

怒るという手段を使わず、共感をしてからダメなものはダメだと教えるのです。

育児中に怒ってしまう原因を知ろう

育児中に感じる感情・怒り。この怒りの原因は何なのでしょうか。

怒りの原因は子ども?自分?

怒りの原因は、子どもにあると思いがちですが、実は自分自身にあることがほとんど。例えば、子どもが宿題をしないとき、「いつになったらやるの!」と怒ってしまいがちです。

しかし、その怒りの原因は、「勉強しないと将来困ってしまう」という親が抱える不安や、「勉強を頑張って良い成績をとってほしい」という勝手な期待から生まれていることが多いのです。

怒りの記録をつけよう

怒りの原因を知るに、記録をつけてみましょう。怒りの原因が把握できれば、怒るポイントを事前に回避することができます。

例えば、忘れ物をして欲しくないのであればチェックボードを用意したり、怒らないための準備ができるのです。

怒らない育児を実践するためのコツ

親自身がストレスをコントロールする怒らない育児ですが、実践するためにはコツが必要です。2つご紹介します。

子どもができていることを認める

大切なのは、怒らなくてよい状態をキープすること。親は子どもができていないことに目が行きがちですが、できているときに認めることで、よい状態をキープすることができます。

例えば、食べるときの姿勢が悪いことを怒ってしまうなら、よい姿勢で食べている時に、「いまの姿勢素敵だね」と認めてあげましょう。

怒る以外の対応を採り入れてみる

怒らなくてよい状況を作るために、ちょっとした工夫をすることも有効です。選択肢を与えるのは、有効な手段のひとつ。

宿題をしなければいけないのなら、「今やっておやつにする?それとも夕飯の後にやる?」など、子ども自身に選ばせます。子どもは自分で決めたことは守る傾向にあるので、怒らずに進められるでしょう。

事前に気をつけることを共有する

レストランや電車で騒いでしまったり、雨の日に傘を振り回してしまったり、他人に迷惑をかけることは怒ってしまうポイントです。

そこでおすすめなのが、事前に気をつけることを共有すること。「食事の時はアリさんの声だよね」「傘はまっすぐに持とうね」など、わかりやすく共有すれば、少し注意するだけで子どもも気がつくことができます。

怒りの原因は自分かも?コツを採り入れて実践しよう

育児中の怒りの原因は、子どもにあると思いがちですが、実は自分自身の心にあるかもしれません。

大切なのは、怒らなくてよい状態をキープすること。怒らない育児をぜひ実践してみてください。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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