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完璧なんかじゃなくて大丈夫。初めての育児に大切なこと

完璧なんかじゃなくて大丈夫。初めての育児に大切なこと

初めての赤ちゃん、初めての育児。待望のわが子が生まれたのに、実際親になってみるとわからないことだらけで不安が募る。そんな方は、育児を完璧にしようとしすぎているのかもしれません。

初めての育児をうまくいかせるポイントは「適当」を心がけること。「一生懸命になりすぎないこと」がとても大切なのです。

一人の人間を育てるということは、決して教科書通りにはいきません。適当と思うくらいの育児がちょうどいいのです。

今回は、初めての育児のポイントについてご紹介します。「初めての育児で不安だらけ……」という方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。


初めての育児は、完璧にできなくて当たり前!

初めての育児は、日々わからないことが多くて大変ですよね。日本人は真面目な人が多く、すべてを完璧にしようと思いがち。でも、育児においては適当なくらいがちょうどいいのです。

なぜなら完璧を求めるが故に、ママであるあなたが苦しくなってしまうことが、赤ちゃんにとって、家族にとって悪いことだからです。少しくらい家が汚くても、多少オムツかぶれをしても、ママが元気でご機嫌でいることの方が、お子さんも旦那さんも幸せです。

そもそも、初めての育児はできないことが多くて当たり前です。育児を最初からきっちりと完璧にできる人はいません。

SNSで見かけるような、キラキラした完璧のように見えるママも、それが生活のすべてではありません。実は見せていない部分の部屋は、信じられないくらいに汚いかもしれません(笑)

子供がいると部屋を片付けることさえ大変。水回りをきれいに保つことだって思うようにはいかないものです。だから、初めての育児は完璧にできないのが当たり前、そう思うようにしてくださいね!

初めての育児では、育児書は参考程度に。

初めての育児では、子育ての方法がわからなかったり、子供の成長に不安になって、ついつい育児書に目を通してしまう真面目なママも多くいらっしゃると思います。でも、熱心に育児書通りの育児をしようとするのはおすすめしません。

なぜなら人間には個性があり、育児書通りにはいかないものだからです。人間は機械とは違います。マニュアル通りにいかないから、人間なのです。あなたの元に生まれてきてくれた赤ちゃんは、育児書に書いてある通りには成長しません。身長も体重も、初歩も初語も、人それぞれ。育児書に書いてある通りに子供が成長していなかったとしても、6ヶ月だとこれくらいか、1歳だとこれくらいか、というように、あくまで平均はこれくらいだという参考に生かしましょう。

また、育児書を読むときは、自分ができていないことを探すよりも、参考にできることを見つける、育児のヒントをもらうという目的で読むようにしましょう!

初めての育児では、心配なことがあればすぐにプロに相談。

初めての育児では、不安なことが多くありますよね。二人目であれば熱が出ても「まぁこれくらいなら大丈夫か」と思えることも、初めての育児のときは発熱しただけでも「きゃー熱!どうしよう!」と初めての事態にオロオロしてしまいます。

だから、少しでもわからないこと、不安なことがあれば、すぐにその道のプロに相談しましょう。なぜなら、相談をすることでママであるあなたの心が軽くなるからです。

例えば、ミルクを飲む量が少ないかもと悩んでいたら、すぐに区や市の育児相談に電話するか、相談に足を運んでみましょう。もちろん近所の病院でも構いません。

「ミルクは十分に足りていますよ」

「少し足りないからミルクの銘柄を変えてみて」

など、今あなたが不安に思っている育児についての状況を相談すれば、保健師や助産師、医師などプロの方々から適切なアドバイスをもらうことができます。

初めての育児で不安になると、一人で悩み、夜な夜なスマホで検索……という行動を取ってしまうこともあると思いますが、そうすると不安はどんどん大きくなるばかりで、ママであるあなたの心は不安定になってしまいます。ママが不安定になると、育児もうまくいきません。だから、悩みや不安はすぐにプロに相談することが大切なのです。

「相談をする勇気がない」という人もいるかもしれませんね。でも大丈夫です。最初に1回だけ勇気を出せば、それ以降はうまく相談できるようになるはず。ママ自身と可愛いお子さんのために、まずはプロに相談する勇気を出してみてくださいね!

初めての育児では、子供の個性を尊重しよう

育児は、世間一般の「良い子」に育てることが正解ではありません。特に初めての育児では親も力が入りがちです。だからこそ、初めての育児では意識的にお子さんの個性を尊重してあげるように心がけましょう。

例えば、泣くことが多い、泣き声が大きい、ママのそばから離れない、ミルクを飲む量が少ない……

これらのことを「困った」「大変な子」とは思わずに、すべて「わが子の個性」と捉えるようにするのです。大きな成功を成し遂げたような人が、子供の頃はとても変わっていたということはよくあります。自分の個性を尊重し、伸ばしていったからこそ、大人になったときの成功に繋がることもあるのです。

今、親の手を煩わせているお子さんは、将来大物になる可能性も大なのです!

初めての育児についてのまとめ

初めての育児は、完璧を目指さないことを第一の目標に。一生懸命になりすぎないくらいがちょうどいいということを、忘れないようにしましょう。

人間は機械ではないので、育児書通りには成長していきません。だから、完璧な育児、完璧な家事は手放しましょう。そして、少しでも不安な事があれば悩んでインターネット検索をするよりも、すぐにプロへ相談です。

初めての育児は大変と感じることも多いと思いますが、ぜひ可愛い赤ちゃんの時期を幸せに過ごしてくださいね!

いろは

いろはライター・エディター

自閉スペクトラム症、ADHD、LDの9歳男児、5歳女児のシングルマザー。早稲田大学商学部在学中に週刊誌の編集アシスタントを務め、出産を機に子育てしながらできる執筆・編集を再開。Hanakoママのライターは、自身の経験がたくさんのママとパパとお子さまの幸せにつながるお手伝いができればという気持ちで書かせていただいています。

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