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適量は?自分で食べないとダメ?離乳食のお悩みは理系育児で解決

適量は?自分で食べないとダメ?離乳食のお悩みは理系育児で解決

食べ進みが良くなかったり、吐き出してしまったり、何かと悩みが多い離乳食。育児本で調べても、かえってプレッシャーに感じますよね。根拠が薄いこともあり、参考にしにくいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで取り入れたいのが「理系育児」。根拠をもとにした育児方法なので、納得して離乳食に取り組むことができるかもしれません。

育児本は迷信だらけ?流行の「理系育児」とは

数多く出版されている育児本ですが、実は迷信や根性論が書かれていることもあります。3歳までは親と離れないほうがいいという「3歳児神話」は科学的根拠がなく、迷信の例として挙げられます。

最近話題の「理系育児」は、科学的根拠やWHOのガイドラインをもとにした育児方法です。「今だけだと思って頑張る」などという根性論ではなく、方法を明確に示しているのも特徴です。

離乳食のお悩み① 適量が分からない

離乳食においてよくある悩みの1つが、適量が分からないということ。育児本を見ると、「◯ヶ月は◯mlを1日◯回」などと書かれていますが、毎食図ったり記録したりすることは現実的ではありません。子どもの2つの指標を見れば、適量を把握できるようになります。

成長曲線をチェックしよう

体重の増え方が急速で、成長曲線のスタンダードカーブを超えそうな場合は、離乳食が多すぎる可能性があります。量だけでなく、脂質を摂りすぎていないか見直してみましょう。

反対に、体重の増え方が少なく、成長曲線のスタンダードカーブを下回りそうな場合は、離乳食の量が少ない可能性があります。様子を見ながら量を増やしてみましょう。

授乳回数をチェックしよう

授乳回数が以前より明らかに増えている場合は、十分な栄養を離乳食から摂れていない可能性があります。反対に、授乳回数が明らかに減っている場合は、離乳食が多すぎる可能性があります。

離乳食のお悩み② 育児本通りに進まない

目的は母乳離れではない

文字通り「母乳離れ」が目的とされていた離乳食ですが、実は科学的根拠には欠けています。理系育児においては、必要なエネルギーと栄養素を補うことを目的とした「補完食」と呼ばれています。

離乳食(補完食)のポイント

WHOのガイドラインによると、補完食で守るべきことはたったの2つです。

①無理強いをしない

まずは子どもに無理強いをしないことです。育児本の「◯◯期」のように、食べさせ方にこだわるよりも、いかに栄養を補給できるかの方が重要です。2歳くらいまでにある程度の固形物を食べられれば充分なので、子どもが嫌がるなら細かくしてからあげても問題ありません。

②必要な栄養は補う

理系育児において、離乳食の目的は栄養補給です。そのため、自分で食べることを嫌がるのなら、親が食べさせてあげましょう。精神的に自立する頃には自分で上手に食べられるようになるので、まずは栄養をいかに摂るかということ考えて進めることが大切です。

理系育児で自信を持って離乳食を進めよう

育児本に書かれた迷信や根性論による育児方法は、ママの心を不安にさせることも。そんな時には、根拠をもとにした理系育児を参考にしてみてください。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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