育児で毎日が楽しい!?いつからでも楽しめる3つの方法とは
あなたは育児を楽しめていますか?忙しく毎日バタバタしていると、楽しいと思えず顔が疲れ切っていることでしょう。
この記事では育児を楽しむためのコツを紹介します。子どもと笑顔で接することができるよう、ぜひ参考にしてみてください。
育児を楽しいと感じる時期はいつから?
育児を楽しいと感じる時期は人それぞれで、「いつから」と答えるのは難しいことですが、子どもの成長を見て「幸せ」だと感じることはありませんか?その幸せを感じた時が楽しい時期なのです。
子どもが立てた時、歩けた時、言葉を話した時、失敗することなくトイレができた時、小学校に入学した時。その時々に幸せを感じ、楽しいと思えるのではないでしょうか。楽しいと思える時が子どもの成長とともにやってくるなんて素晴らしいと思いませんか?
特に楽しいと思えるのは、男の子のママであれば、一緒になって外で遊べる時。今までしたことのないアクティブな遊びにママも楽しくてたまりません。女の子のママであれば、一緒になってお話ができる時。いわゆる「女子トーク」が子どもとできると楽しくなります。
楽しいと思える人と思えない人の違いは?
育児が楽しいと思える人はストレスを上手に発散でき、細かいことを気にしない人ではないでしょうか。
ママ友とおしゃべりをして気晴らしができたり、適度に体を動かしたりしてストレスを発散できる人。部屋が散らかっていたり、子どもが食べ物をこぼしたりしても気にせずにいられると育児を楽しいと思えます。
逆に楽しいと思えない人は、「〇〇すべき」と考え、完璧にこなそうとどんな時でも必死で余裕がない人ではないでしょうか。息抜きさえもしている時間がないと思えてしまうのです。
育児を楽しむ3つの方法を伝授
育児が楽しいと思えたほうが、ママにとっても子どもにとってもプラスに繋がりますよね。育児を楽しいと思えるためにも、3つのコツを紹介します。
ポジティブに考えて楽しいことに全力を
「〇〇すべき」と自分で自分を追い込むことはなるべくやめましょう。ポジティブに考えて「今日はこれができなかったけど、いいか」と考えることができるといいですね。
子どもと一緒に外で遊んでいて楽しいと感じたら、その時を思いきり楽しみましょう。いつもより長く外遊びをした日は、ご飯は手抜きをしても問題ありません。頑張る時と手を抜く時があって、平均してその中間になればいいのです。
子どもの成長を喜ぶ
子どもはママの思うように動いてはくれませんが、1つできることが増えるだけで感動しませんか。
子どもの時期はかけがえのない時間で、初めて言葉を話した時やスプーンでご飯が食べられた時は感激しますよね。ひとつひとつが一生の思い出だということを忘れずに、都度喜んでいきましょう。
楽しいけど疲れる時は夫婦仲を見直す
楽しいことはあるけれどやっぱり疲れてしまう時はあります。そんな時に頼りになるのは夫ではないでしょうか。
愚痴を話し、子どもには見せることができない自分の弱い部分を見せられる大切なパートナーです。夫婦仲を良い状態で保つためにも、普段から相手を認め良い部分を見つけていきましょう。
育児はいつからでも楽しめます!
子どもの成長に感動し喜ぶことで、育児はいつでも楽しめるものです。ママが笑顔だと子どもは伸び伸び育つことができますよ。肩の力を抜いて笑顔で育児を楽しみましょう。