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子育てで兄弟平等って可能?平等にするための注意点やコツを紹介

子育てで兄弟平等って可能?平等にするための注意点やコツを紹介

子育てをするうえで、兄弟平等に育てるのは至難の業。親が平等にしているつもりでも、子どもの立場からすると、不平等ばっかりというのが実情ではないでしょうか。

子ども自身が平等に育てられたと感じることが、仲の良い兄弟になるために欠かせません。そこでここでは、兄弟平等に子育てをするための注意点やそのコツを紹介しましょう。

兄弟の子育てで注意すべきこととは

まず、兄弟を平等に子育てするうえで注意すべき点を紹介しましょう。

愛情は平等ではなく必要な子どもに与える

愛情を同じように与えることが兄弟平等な子育てだと勘違いしがちですが、平等にするためには、愛情を必要とする子どもに集中的に与えることが大切です。

下の子どもが生まれると、上の子どもはどうしても不平等だと感じます。今まで独り占めしていたママをとられたように感じるからです。下の子どもの面倒ももちろん大事ですが、なるべく上の子どもの気持ちに寄り添うようにしましょう。

愛情を欲しているサインを見逃さない

子どもによっては、我慢強かったり責任感が強すぎたりして、なかなか自分の気持ちを表に出さない子どももいます。このような子どもに対しては、とくに注意して様子を見守る必要があるでしょう。

いわゆる「良い子」ほど、我慢していることが多いもの。たまには、ママと2人でお出かけや散歩をして、じっくりと向き合う時間を取りましょう。

兄弟はライバルでもあると理解する

兄弟は、ママや周りの愛情の争奪戦をいつも繰り広げています。ご飯を食べるときにママの隣に座った、同じおやつでも先にもらった、などほんの些細なことも喧嘩の種です。

兄弟がそのようなライバル関係にあることを、常に念頭に置いておきましょう。

兄弟平等に子育てするコツとは

兄弟平等に子育てするにはいくつかのコツがあります。ここでは、2つのコツを紹介しましょう。

上の子どもには意識的に声をかける

下の子どもは生まれたときから兄弟がいるので、上の子どもよりも「愛情が足りない」と感じる場面は少ないでしょう。一方、上の子どもは立場が変わるため、その変化についていけず愛情不足に陥ります。

下の子どもが寝ているときに、ゆっくり抱っこしたり本を読んだりして、意識して時間や愛情をかけることが大切。

また積極的にお手伝いをしてもらい、ママといっしょに共同作業することも良いアイデアです。お手伝いをしてもらったら、「〇〇ちゃんがいてくれてママは本当に助かる。ありがとうね」と声かけを忘れないようにしましょう。

兄弟だけの時間を増やすようにする

ママや大人のいない、兄弟だけの時間を増やすことも良い方法です。2人だけであれば、下の子どもはママではなくお兄ちゃん(お姉ちゃん)を頼り「お兄ちゃん(お姉ちゃん)ってすごいな」と感じるようになります。

自然に上の子どもは下の子どもの面倒を見るようになり、兄弟の関係は良好になりやすいでしょう。

兄弟平等にする気配りが子育てには大切

兄弟平等な子育てとは、子ども自身が平等に育てられたと感じる子育てのことです。親の愛情や時間を必要とするタイミングは、子どもによって異なります。

それぞれの子どもがいつ必要としているのか、常にそれぞれの子どもへの気配りが大切といえるでしょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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