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子供の性格は家庭環境で決まるの?複雑な環境で育った人の特徴3つ
2020.10.21 by Hanakoママ Hanakoママ

子供の性格は家庭環境で決まるの?複雑な環境で育った人の特徴3つ

子供の性格はそれぞれ異なりますが、その性格が形成されていく過程にはさまざまな要因が影響しています。

そこで今回は、子供の性格に影響を与えるものや複雑な家庭環境で育った人の特徴を紹介していきましょう。

子供の性格に影響を与えるもの

双子研究で名を馳せる心理学者・安藤寿康氏の研究結果によると、子供の性格の約半分は遺伝子で決まることがわかっています。

しかし、生まれた時から一切性格が変わらないわけではありません。子供の性格は、家庭や親はもちろん、友達や経験も大きく影響していると考えられています。

複雑な環境で育った人の特徴

子供の性格の約半分は遺伝子で決まりますが、家庭や親なども影響を与えていることもわかっています。

そこでここからは、複雑な環境で育った人の性格の特徴を見ていきましょう。

失敗を他人のせいにする

損得勘定で物事を考える両親のもとで育った子供は、失敗を他人のせいにする性格になる可能性があります。失敗を他人のせいにするとは、いわゆる責任転嫁です。

自分の失敗も人に責任転嫁することで責任から逃れ、損をしない立ち位置に入ろうとします。その結果、自分の非を認められない性格になってしまうのです。

自己顕示欲が強くなる

子供に興味や関心を抱かない両親に育てられると、自己顕示欲が強くなる傾向があります。自己顕示欲とは、周囲から注目されて認められたいという欲求のことです。

子供の頃から自分の存在をアピールし、親に認めてもらうことで安心感を得ようとします。大人になってからも自分をアピールしないと周囲に認めてもらえない気がして、自己顕示欲が強くなるのです。

人を信用していない

親が何度も離婚している家庭環境で育った場合、人を信用できない性格になることがあります。一緒に楽しい時間を過ごしても、最終的には人は自分から離れていくと感じているのでしょう。

人が離れていくときにその都度悲しい思いをしてきたからこそ、「最初から人を信用しない」という判断に至ります。人を信用しないことで、自分の心を守っているのです。

わがままになる

両親が共働きなどで親が不在であることが多かった家庭環境で育った子供は、わがままになる傾向があります。

共働きで子供と一緒に過ごす時間が少ないとき、一緒にいられない後ろめたさから子供を極端に甘やかす親も少なくありません。子供は親に甘やかされる環境が当たり前になるため、他人にもわがままな態度をとるのです。

子供は両親から影響を受けている!

子供の性格の半分は、遺伝子で決まることがわかっていますが、子供は一緒に過ごす時間が長い両親からも大きな影響を受けています。

「子供の性格は遺伝子で決まるから」と油断せずに、家庭環境も子供の性格に影響を与える可能性があることを覚えておきましょう!

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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