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孫育てのルール!祖父母に孫育てを頼むとき、気を付けるべきこと
2020.11.16 by いろは いろは

孫育てのルール!祖父母に孫育てを頼むとき、気を付けるべきこと

祖父母に我が子の面倒を見てもらう、いわゆる孫育てをしているご家庭が増えています。シッターさんなどに預けるよりも気を使わない、融通が利くなどの理由から、ご両親に孫育てをお願いしている方も多いと思います。

しかし、孫育てには気を付けるべきポイントがあります。

今回は孫育てを両親にお願いするときのポイントについて紹介します。

孫育てで気を付けたい注意点

祖父母に子育てをお願いする孫育てを頼むとき、気を付けておくべきこと。それは、お金、しつけ方針、時間です。

ここを明確にしておかないと、祖父母とトラブルになってしまう可能性があります。

孫育てに必要なのは、お互い納得できるルール

お子さんの世話を祖父母にお願いするときは、孫育ての明確なルールを作ることが大切です。なぜなら、ルールがあったほうがトラブルになりづらいから。

「家族だからルールなんて必要ない」「孫に愛情があるから大丈夫」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、高齢のご両親にとって、小さな子供の面倒を見ることはかなり負担が大きいことです。

可愛い孫のために、無理をし過ぎてしまう可能性もあります。そして無理をし過ぎて倒れてしまった、もうできないと断わられた、など「孫の面倒は見られない」状況を作らないためにも、お互いが納得できる明確な孫育てルールを決めましょう。

孫育てルール①お金はどちらが出すかを明確に

「仕事の帰りが遅いから、夕飯はいつも実家で食べる」「両親が高速を使って、家に来て子供の世話をしてくれている」など、孫を育てるために日常的にお金がかかる場合は、どちらが何をどれくらい出すのかを明確にしましょう。

例えば、

夕飯を毎日作ってもらうのなら、月に◯万円払う

家に来るときの高速代は祖父母にお願いする

孫の送迎のガソリン代、電車賃は、毎月まとめて払う

など、祖父母と事前に話し合いルールを決めましょう。必ず全てをあなたが支払わないといけない訳ではありません。お互いが納得してキッチリと決めることで、孫育てをする側も頼む側もイライラ、モヤモヤがなくなり預けやすくなります。

孫育てルール②しつけで譲れないことをしっかり伝える

あなたがお子さんのしつけで譲れないことは、孫育てをお願いする祖父母にきちんと伝えましょう。なぜなら、その方が祖父母は孫育てがしやすくなり、あなたは自分が思う子育てを祖父母にやってもらうことができるからです。

例えば、

「チョコはまだ食べさせないでほしい」

「YouTubeやゲームは◯時間までにしてほしい」

「おもちゃを買わないでほしい」

など、あなたがこうしたいと思うしつけはしっかり伝えましょう。

孫育てをしてくれるのが、義理の両親で言いづらい場合は、夫を通して言ってもらうのもおすすめです。そして、ただ「〇〇はしないで欲しい」と言うよりも理由をつけることで、祖父母は孫育てのしつけに納得しやすくなります。

例えば

「虫歯になったら大変だからチョコはまだあげないで」

「歯磨きを嫌がってうまくできないから、チョコはあげたくないんだ」

など、理由をつけて伝えてみてくださいね。

孫育てルール③祖父母に懐いていても大丈夫

お子さんを頻繁に預けていると、祖父母に懐き過ぎていて心配、寂しいということを思う日が来るかもしれません。そうすると、可愛い我が子を取られたような気持ちで悲しくなってしまうかもしれませんね。しかし、お子さんが1番大好きで頼りにしているのはママです。自信を持ちましょう!

お子さんは、愛情をかけてくれる人がたくさんいて、たくさんの愛を受けているとても幸せなはず。たくさんの愛情をもらっている子は情緒も安定してきますので、プラスの気持ちを持ってくださいね。

孫育てで3世代仲良く

孫育てをお願いするのはあなたよりもご高齢の祖父母。あくまで無理させすぎないよう身体や心に気配りを忘れず、全員にとっていい関係を結べるといいですね。

孫育てで、お子さんにも祖父母にもあなたにも幸せが生まれる、そんな立ち位置で孫育ての依頼とサポートをしてみてくださいね。

いろは

いろはライター

港区麻布にこじんまりとひっそり暮らすシングルマザー。長男小3は自閉症スペクトラム症、ADHD、LD。5歳長女は自閉症スペクトラム様症状が増大中。これまで不登校だった長男に変わり、不登園を貫く長女と毎日濃密な時間を過ごす。子どもたちのおかげでたくさんの人から優しさを享受中

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