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『軽さ』重視ママ VS デザイン性重視パパ

連載:カリスマ店長サカシタの「ランドセルどう買う?」 『軽さ』重視ママ VS デザイン性重視パパ

Hanakoママをご覧のみなさま、お久しぶりでございます!

ランドセルショップのカリスマ(?)店長サカシタです。

第1回の記事から早数ヶ月……。年もまたぎ、2023年度ご入学の方は、ランドセル選びについてウォーミングアップをはじめている頃ではないでしょうか。すでに温まってきたお客様は、続々と店舗にお越しいただいている今日この頃でございます。

さて、一般的によく言われているランドセルの選び方と言えば

・色・デザイン

・機能性

・軽さ

この3つだと思います。今回はまず「軽さ」のお話を……。

■最近の重さ事情

私のお店でメインに取り扱っている人工皮革のランドセルの重さは、一般的に1,100g~1,300gと言われています。分かりやすく例えるならば、キテ〇ちゃんより少し重いくらいですね。(わからん)

ランドセル”本体”の重さは企業努力によって軽量化されているのですが、近頃問題になっているのは荷物の重量。荷物が多くなる週末になると、総重量5kg~6kgになってしまうそうです。分かりやすく例えるならば、ピ〇チュウ1匹分とほぼ同じくらいの重さにもなります。(わからん)

ランドセル”本体”の重さは軽いに越したことはないのですが、その差はわずか数100g。そのため私としては、「軽く感じる機能」にも注目していただくことをおすすめしています。

この「軽く感じる機能」。私のお店のランドセルには、『楽ッション』というものがありまして、比べてみるとこの通り。肩ベルトは分厚く、パンのようにふっかふかなんです(サカシタの子ども談)。

この「軽さ」にフォーカスして、私が接客させていただいたランドセル選びの現場をご紹介します。

■「この選択に 一片の悔いなしッ」

ある日来店された女の子ご家族。お母さんの第一希望は「軽いランドセルを!」とのこと。本体重量と荷物の話を、先ほどの分かりやすい重さの例を交えてご説明し、『楽ッション』のランドセルを見てみることに。

肩ベルトをもみもみしながら

「ふわふわ~~♡」

と喜ぶ女の子。それをニコニコして見るお母さん。

そしてしかめっ面のお父さん。んん!? お、お父さん!?

「俺、あのデザインいや……」

「痛くなさそうだし、あれでいいじゃない!」

夫婦の内緒話をこっそり聞いてしまった私は、お父さんにもヒアリング。

どうやらお父さんはデザイン重視だそうで、ご希望のデザインは『楽ッション』が非搭載のランドセル。

『楽ッション』とそうじゃないもの(お父さん推し)で背負い比べてみよう! となったところで、お父さんに怪しい動きが……。

女の子の背後にススス……と回り込み、指で背負っている『楽ッション』ランドセルをギュッ!

「あ、おもた~い!」

と楽しそうに笑う女の子。背後で不敵な笑みを浮かべるお父さん。それを怪訝な顔で見るお母さん。

背負い比べで反撃に回るお母さん!

お父さんの妨害をかいくぐり、公平を期すためランドセルを指でギュッとやり返します。

「こっちもおも~い!!」

これまたキャッキャする女の子。なにを背負っても楽しいのね……。

しかし……。

「え……重い……?」

「ここのランドセルは重いの……?」

(勘違いされちゃうから重いって大きい声で言わないでえええ…)

子どもの素直な感想からか、ざわざわする他のお客さん。そわそわする私。

女の子「でも、さっきとぜんぜんちがうよ~! ふわふわがいい!」

このひと声が勝負の明暗を分けることに……!!

そう、それもそのはず。『楽ッション』はベルトのフチが生地でくるまれているため、肩へのアタリがソフト! つまり、楽に背負うことができるのです!!

ネタバラシをしたうえでもう一回背負い比べて、より軽く、楽に背負えた『楽ッション』タイプを納得してご購入いただけることになりました!

娘の背後で繰り広げられた指先の真剣勝負。娘を笑顔にし、なによりお店の雰囲気を取り戻した母。

立ち去る姿は指先ひとつで民を救う、救世主のように見えました…。

■サカシタのカリスマポイント!

1.できるだけ背負い比べを!

「軽く感じること」はお子さんによっても違います。ですので、複数のランドセルがある場合は、できるだけ背負い比べをしてみてください。教科書の重量に合わせた重りを用意しているお店も多いため、ある場合は必ず入れた状態で比べてみてくださいね!

2.背負う時はベルト穴にも注意!

展示してある状態でそのまま背負い比べをしてしまうと、そのランドセルの魅力を100%体感できていないかもしれません。必ずお近くのスタッフに声をかけて、しっかりフィットしているか確認してくださいね。ちなみに、小学校1年生くらいは上から2番目の穴が基準と言われていますよ!

■サカシタのイチオシ!

もうお分かりだと思うのですが、私は『楽ッション』がイチオシ! その理由は次の通り。

①従来品のランドセルよりクッション材の厚みが2倍以上!

②ベルトのフチが生地でくるまれているので痛くなりにくい

研究機関による試験から、負担が軽減されるという結果もでていますよ!

『楽ッション』搭載のランドセルは男女ともバリエーションも豊富なので、選択肢が多いのも評価できるポイントです! こちらの記事で紹介されている『ARTIFACT(アーティファクト)』にも、『楽ッション』が搭載されていますよ。

ランドセルの本体重量もとても大切ですが、軽くて、機能が充実していて、なにより親子が気に入るデザインがあるともっと良いですよね。

まだ小さいお子さんは、軽い・重いが分かりづらいと思います。

親御さんがしっかりとヒアリングして、良いランドセルを見つけてみてくださいね!

以上、サカシタがお送りしました!

■ARTIFACTの資料請求はこちらから

・2023年4月ご入学(現在年中さん)向けのカタログ請求はこちら

https://artifact-af.jp/f/catalogue/2023

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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