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Column オ イッチ ニー

0・1・2 歳向け毎日ちゃんと眠れてる? ママの睡眠を見直そう!

2020.03.27

ママの睡眠を見直そう!

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毎晩、ぐっすりと眠れていますか? 子どもと一緒に寝落ちして、深夜に目覚めて寝つけない、日付が変わるころまで家事や翌日の準備。時間が足りないからと、まだ夜も明けぬ早朝から片付けやご飯作りをするママもいるかもしれません。そんな毎日に「待った」をかけるのは、睡眠改善インストラクターとして活躍する眠りの専門家・小林麻利子さん。

「人がすこやかに生活できる睡眠時間は6・5〜8時間といわれますが、子育て世代の睡眠時間は少なくなりがちです。睡眠 時間が少ないと、免疫力の低下で風邪をひきやすく、治りにくくなるだけでなく、感情コントロールができなくなって子どもやパパに必要以上にイライラすることが増えるケースも。家族を優先して自分の睡眠を犠牲にしていませんか? ママの体を大切にすることは、心や感情をいたわり、それが家族を大切にすることにもつながります」

よい眠りのための鍵は『体温コントロール』『自律神経の調整』『体内時計の管理』だそう。今すぐ実践できる、眠りのための生活習慣改善のアイデアを紹介します。

今日からできる
4つの睡眠改善アイデア

1.寝る直前の手浴・足浴

ママの睡眠を見直そう! 足湯

布団に入る前に湯船に浸かるのが理想ですが、なかなか難しいときは手と足だけさっとシャワーで温めて。残り湯に膝下だけ浸けるのもおすすめ。上がったらすぐ靴下で保温し、布団に入るときに脱ぐと放熱をうながし、入眠を助けます。

2.香りをゆっくり吸い込んで

ママの睡眠を見直そう! 香り

自分の好きなハンドクリームを塗り、ゆっくり香りを吸い込んでみましょう。余裕がある夜は、3秒吸って2秒止めて、5秒で吐き切るのをくり返します。安眠効果のあるラベンダーがおすすめですが、まずは自分がリラックスできる香りを。

3.布団の中でも耳もみタイム

ママの睡眠を見直そう! 耳もみ

耳を指先ですりつぶすように、ていねいにもみ、大きく回します。1分もすれば、じんわり温まるのを感じるはず。これだけでも耳からの放熱が促進され、眠りに入りやすい状態に。同時に、リラックスにより自律神経も整うサポートにも。

4.早起き家事より夜家事に

ママの睡眠を見直そう! 夜家事

「子どもと一緒に9時に寝て、夜中の3時から家事」。こんな声をよく耳にしますが、夜明け前の活動は昼夜逆転生活のように体内時計を狂わせる原因に。どうしても家事をするなら夜、できればさっと済ませて、少しでもママ自身の時間にあて、リラックスして眠りにつけるといいですね。

小林麻利子

[ お話を聞いた人 ] 小林麻利子さん

眠りとお風呂の専門家。最新のデータや研究をもとに した自律神経の改善や、睡眠と入浴を中心とした実践 指導をおこなう『生活習慣改善サロン Flura 』主宰。近著に『赤ちゃんとママの熟睡スイッチ』(G.B.) 。
インスタグラムアカウント @marikokobayashi.flura

イラスト○ boojil  編集・文○藤沢あかり