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知っておきたい。子どもの睡眠時間と脳のパフォーマンスの関係

連載:サン シー ゴー 3・4・5 歳向け 知っておきたい。子どもの睡眠時間と脳のパフォーマンスの関係

うちの子睡眠時間足りてるかな? なかなか寝付かないのはどうして? 子どもの睡眠のあれこれを、眠りの専門家、北村真吾先生に聞きました。

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Q. どうして睡眠時間が短いといけないの?
A. 肥満や記憶力低下に

肥満のリスクが約2倍に。記憶力も低下します。さらに恐いのは、将来の脳や心の発達に影響が出ること。

脳が急成長する3・4・5歳の間に睡眠が足りなかった子どもはその後睡眠時間が改善しても、脳のパフォーマンスが低くなるという調査結果も出ています。

Q. 寝ると何がいいの?
A. 成長を促したり免疫力が高まる

寝ている間に、免疫力や抗酸化作用を高めるなど有用な働きをするメラトニンが分泌されます。

また、代謝を促進し、骨や筋肉の成長を促す成長ホルモンも寝ている間に分泌されます。「寝る子は育つ」は本当なのです。

Q. よく寝るコツを教えて!
A. 静かな環境を作ること

部屋を暗くして静かな環境を作ることが大事。電子機器のブルーライトはメラトニンの分泌をストップし、体内時計を狂わせるので寝る前には見せないように。TVも寝る前には控えます。

緑茶などカフェインの多い飲み物も眠りを妨げます。

[教えてくれた人]北村真吾さん
国立研究開発法人国立精神・神経医療センター 精神研究保健所 精神生理研究部 臨床病態生理研究室室長。睡眠のことなら何でも知っている頼りになる先生!

あなたの知らない、睡眠のハナシ

イラスト〇山内和朗 編集〇石井栄子
(Hanakoママ45号より)
石井 栄子

石井 栄子ライター

3児のママとライターを両立してン十年。『Hanakoママ』では3歳〜5歳向けの「3・4・5」を担当。ようやく子どもたちの手が離れ、趣味に飲み会にと羽を伸ばし中。今ハマっているのはオンライン英会話。もう英語で話しかけられても怖くない!のがささやかな自慢!Photo by Natsuko Toida

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