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取材エピソード絵本「うんこ!」から「経済いろは」まで。ユニークなカルタ6選

2017.12.30

お正月はおもしろカルタでワイワイやりましょ!

もうすぐお正月。実家に帰るという人も多いと思います。おじいちゃん、おばあちゃんもいっしょに楽しめる遊びと言えば? 人生ゲームやすごろく、そしてカルタ! というわけで、今回の345は、「カルタ」についてとりあげてみました。

大宮明子先生に聞いたカルタの楽しみ方は、本記事を読んでいただくとして、ここではカルタをいくつかご紹介。調べてみると、いろいろユニークなカルタがありました!

文溪堂の「開運 うんこ!かるた」は、大人気絵本「うんこ!」がカルタになったもの。「あっとおどろく おおきなうんこ」とか「いつかはりっぱな こやしになろう」とか、思わずくすっと笑える読み札は子どもにもうけそうです。

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「開運 うんこ!かるた」

絵がきれいで、眺めるだけでも楽しそうなのが「野菜カード」「どうぶつえあわせ」。自然に野菜や動物の名まえをおぼえられるのもいいかも。

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「野菜カード」
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「どうぶつえあわせ」

ご当地もので面白いのが、「福島おもしろカルタ」。ほのぼのした絵と、「ひぐまで ねーなら あんしんだ」「やっぱり ひぐまだっぺよ」など、ちょっと笑える読み札がとぼけた感じ。福島の方言や日常生活が垣間見られるのも楽しい。絵は、沖縄の琉球張り子作家、豊永盛人さんによるもの。同じ豊永さん作で「沖縄おもしろカルタ」もあります。

その他、漢字カルタ、都道府県カルタなど、楽しくお勉強ができるカルタもあります。「経済いろはカルタ」は、「フリーター けがも病気も自己負担」「インフレで 年金生活 ふらふらに」など、コミカルな読み札が、経済=難しいという先入観をくつがえしてくれます。

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「経済いろはカルタ」

楽しみながら、いつのまにかお勉強にもなっている。それがカルタのよさ。

こういうのってアプリでもありそうだけれど、カードを手に取ったという感触や、みんなで楽しめるという経験は、紙のカルタだからこそ。年代を問わずに遊べるのもいいですね。寒くて外に出るのがおっくうな日は、親子3世代でカルタを楽しんでみませんか?

※本記事はこちらで読めます!

ishiisan

石井 栄子(いしい・えいこ)

3児のママとライターを両立してン十年。『Hanakoママ』では3歳〜5歳向けの「3・4・5」を担当。ようやく子どもたちの手が離れ、趣味に飲み会にと羽を伸ばし中。今ハマっているのはオンライン英会話。もう英語で話しかけられても怖くない!のがささやかな自慢!

Photo by Natsuko Toida

取材・文〇石井栄子