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子どもがやけど!でも慌てないで。知っておきたい応急手当・2

2018.03.11

備えあれば憂いなし! 知っておきたい応急手当・その2

そろそろ外遊びが楽しくなる季節。子どもがケガをする機会も増えそうです。

子どもの安全に詳しい遠藤登さんに、応急手当の方法を聞きました。最低限、備えておきたいファストエイドキット(応急セット)も要チェック! 

手に負えないと思ったら、迷わず病院に連絡することも賢い手当法です。

よくあるけがの対処法・2

Q.「やけどした!」というときは?

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A.流水で冷やします

流水で痛みがなくなるまで、目安としては15分~30分くらい冷やします。余熱で皮膚の深部までやけどが進行することがあるので、なるべく早く、長く冷やすことが大事。

皮膚がはがれてしまうことがあるので、服は脱がさず着たままで。やけどが広範囲だったり、皮膚がただれている、痛みが止まらないなどの場合は病院に連れていきます。

Q.「たんこぶができた!」というときは?

A.氷のうで冷やします

氷水を入れた氷のうでタオルの上から冷やします。ビニール袋の代用は破れやすいので注意。

保冷剤を使う場合は、痛むところだけでなく、周囲も密着させて均等に冷やせるように。

[ 教えてくれた人 ] 遠藤登さん
保育士(保育所園長職歴10年)、小児応急救護インストラクター。株式会社保育安全のかたち代表取締役。著書に『保育救命-保育者のための安心安全ガイド』(株式会社メイト刊)。

次回は歯が折れた!というときの対処法をご紹介。

イラスト〇三好未菜 編集・文〇石井栄子
(Hanakoママ61号より)