
連載:クラーク志織のロンドン子育てDiary ロンドン子育てDiary 最高な初夏の週末! 写真で綴るロンドンの休日【クラーク志織のロンドン子育てDiary・フォトバージョン1】
この連載は……
ロンドン在住のイラストレーター、クラーク志織さんが、現地での子育て事情をレポート。さまざまな人種やカルチャーが交差するロンドンでは、日本の育児の常識からは信じられないようなエピソードが!? そんな多様な子育て事情を知ることで、自分らしい子育てのヒントが見つかるかも!
今回は「番外編」として、クラークさんの休日をフォトバージョンでお届けします!

イギリス中が沸いたハリー&メーガンのロイヤルウェディングの翌日、近所の公園で開催された大きなフェスティバルに家族で遊びに行ってきました。
いざ出発!

フェスティバルには移動式遊園地、ショーステージ、フード屋台、アンティークグッズや子供服の屋台、近所のファームの動物たちとのふれあいコーナーなど、様々な催しがありました。
パラダイス?ってくらいの晴天だったためか、見渡す限り人、人、人。子どもも大人もたくさんの笑顔で溢れていました。
カラフル可愛いお店たち。

イギリスの夏の定番カクテル、ピムズの屋台も! 心惹かれたけどバタバタしてたら飲み損ね。

アンティークグッズのストールに興味を示す息子。

子どもが中に入って遊べるボール。対象年齢は9歳から。まだ少し早いね。

14時頃賑わう公園を後にして、近くの広場に向かいます。
なぜなら、予約していた街歩き歴史ツアーが始まるからです。
最近街や建物の歴史にやたら興味がある私と夫。偶然このツアーをWEBで見つけワクワクしながら申込んだのです。
これは子育てはそこまで関係のないエピソードだけれど、しばしおつきあいください。

この木の下に集合。参加者を見渡すとおじいさんおばあさんばかりで逆に「本気っぽい!」とテンションあがる。

近所の珍しいコッテージについて熱心に説明してくれるガイドさん。
1時間半ほどのツアーを終え、ずっとバギーの中だった息子はきっと遊び足りないだろうなってことで再び公園に戻ってきました。
午前にも増してすごい人です。

不思議な自転車発見。乗り物大好きな息子、歓喜。

午後5時頃、公園を後に。
まだお昼寝をしていなかった息子は帰り道で眠ってしまいました。
これは!と思い、近所のパブにて夫とモヒートを飲みました。

なんという最高な初夏の週末! ビバ!
