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Column コミックエッセイ

子連れにぴったり。浅草「花やしき」の休日【カツヤマケイコの絵日記】

2017.11.28

この連載は……
人気イラストレーターで3人のママのカツヤマケイコさんが、毎回子連れのおでかけをレポートします!

第25回 花やしきに行ってきました!

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どんだけ更新サボるんだ。
締め切りがバチッと決まってないと、ついつい後回しにしてしまい、そうして更新の間が開くと「あああ、早くやらなきゃ」と毎日ドキドキしたまま過ごすことになります。

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さて今回は家族で浅草に行ってきました。

浅草と言えば、日本最古の遊園地『花やしき』!!!

浅草寺?雷門?
…も一応行きましたよ。通り道だし。

あと仲見世商店街の家賃が16倍に引き上げられるというので、どこか撤退する店も出るのでは? 撤退するところがあれば自分の店でもだそうかしらん? なんて思ってたけど、どの店もやめる気配はなかった…。

あのものすごい人通りで16倍に跳ね上がったとしても相場の家賃。そら商売続けるよな~。というか今まで家賃が1万5千円て…。

ボロ儲けじゃないか!!!

という下世話なことを思いながら参道を通る私。5円ポッキリで家内安全と商売繁盛をお祈りするお前が言うなって話ですが。

お昼ご飯は浅草寺近くのもんじゃ焼き屋さんで食べる。

東京へ来て12年。もんじゃを食べるのは4回目。子ども達は初もんじゃです。

よく「関西人はもんじゃ焼きをバカにしている」的な話を聞くが私は大好きだ。あのネチネチをこそげながらみみっちく(※)食べる感じ、たまらん。(ほめてます)
(※みみっちい…関西弁でしみったれてる、ケチ臭いという意味)

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もちだのベビースターだの、子どもも喜ぶ食材に、ソース味という駄菓子感、たまらん。(ほめてます)

新婚当初は小さいコテまで買ったくらいだ。引っ越しの際に紛失してそれっきりだけど。

関西人の家庭には必ずある「たこ焼き器」、東京の家庭には「小さいコテ」は必需品なのだろうか。

今度探偵ナイトスクープに調べてもらうべく依頼を応募してみよう。(関西の家庭に置けるたこ焼き器の普及率を調べる依頼は以前あったのだ)

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余談が多すぎてなかなか到達しない『花やしき』ですが、正直『花やしき』に対する私の印象はいいものではありません。

初めて行ったのは19歳の頃。

幼なじみの友達と一緒に訪れたのでした。

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そのときは平日もあってか閑散とした園内。

それと、おなじみのローラーコースターの記憶はあるのですが、それ以外のアトラクションの記憶がまるでない。

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その衝撃があまりにデカくて、『花やしき』といえば『カビのはえたパン』しかイメージに残っていなかったのだ。

ところが20数年ぶりにやってきた『花やしき』は大盛況。パンもカビる間もないほど、売れているご様子。(ホットドッグが売っているかは確認しなかったけど)

そして入場料はたったの1000円。小学生なら500円。(未就学児なら無料だよ)

乗り物も一番高いので500円で、だいたい200円程度で乗れる。

大盛況と言っても、規模が規模なので、並んでもすぐに乗れるし、待っても20~30分程度。

3歳の駒子も乗れるものが多くて、この家族構成で来るには大正解であった。

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私も昔は大好きだったジェットコースターですが、もう『花やしき』のでちょうどいい…。

高いところもジェットコースターも年々ダメになる。

お化け屋敷も相当ダメになってきた…。

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2年前にできたという巨大迷路では「柊太&京香」vs「お母ちゃん&駒子」で2種類あるコースを競ったり、絶叫と言うには程遠いが、しかし幼稚すぎないグルグル回るマシンに駒子と乗ってみたり、昭和感溢れる園内装飾に子ども時代を思い出してみたり。

とても心に残る一日となった。

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そしてラブコメ死ね死ね団(※)でもおなじみパンダの乗り物。(※ラブコメ死ね死ね団…天才漫画家・古谷実の『行け!稲中卓球部』参照)

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このパンダは京都の高島屋の屋上にもあったのだが、成人式の写真を高島屋内の写真館で撮った私は「晴れ着で散歩していいですよ」と言われたことをいいことに、即座に屋上に上り、このパンダに座って写真を撮ってもらったのでした。思い出深し…。

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遊園地というと一日がかりのイベントになっちゃいがちですが、『花やしき』なら園内もコンパクトなので半日もあれば回れる。

浅草観光のついでに行けるし、子連れで行くにはちょうどいいのではないでしょうか~!

値段もお手頃でオススメです!

オリジナルグッズも意外にかわいかったりする…

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↑Tシャツ

ま、本音を言うと大人だけで『浅草地下街』で昼から酒を飲むのが、私的にはよい休日なのですが…それは老後にとっておきます。

カツヤマケイコ

阪急百貨店に5年勤務ののち、フリーのイラストレーターに。主に女性誌や実用書などで活躍。現在8歳(男)5歳(女)1歳(女)の3人の母親。飲み会が大好きだが、子どもが生まれてからは子どもをアテに家呑みの毎日…。主な著書に『ごんたイズムシリーズ『女2人の東京ワイルド酒場ツアー★』『まるごとわかる保育園』などがある。

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