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めっちゃエヴァンゲリオン!な鳥居がずらり。京都・伏見稲荷大社の旅【カツヤマケイコの絵日記】

2018.05.11

この連載は……
人気イラストレーターで3人のママのカツヤマケイコさんが、毎回子連れのおでかけをレポートします!

第30回 京都・伏見稲荷大社

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GWが終わりましたね。

うちはだいたい毎年、関西に帰省するのですが、今年は新幹線がとれなかったというのもあり、往路は初めて深夜高速バスを利用しました。

私も20代に乗ったっきり。子ども達は人生初なので、それ自体がちょっとしたイベントです。

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久しぶりに利用する夜行バスはさぞや快適になっているだろうと思ったら、10年以上経ってもたいして変わらないもんですね。
もちろん、グレードもあるんだろうけど…。

乗車したのが22時半。子どもらはすぐに寝入ってしまったが、隣で寝る駒子の体勢が落ち着かず、グズグズとしながら何度も椅子から落ちかけるので、そのたびにベルトを外して体勢を直してやっていた私は、なかなか寝付くことができなかった。

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そうしてあまり眠れないまま朝の7時半に京都駅に着いたのでした。

新幹線っていつも「高いなぁ…」と思うけど、あの早さ、本数の多さ、快適さ、車内販売サービスなどを考えると妥当なのかもしれないな。ありがとうJR、ありがとう新幹線!

さて、そんな時間に着いたのだから、実家に帰る以外ないように思えるが、私たちはとりあえず、京都タワー地下の大浴場に向かう。

京都駅目の前にある京都タワーの地下には大?浴場があるんですよ~!
改装以来初めて来たけど、ものすごく混んでいてびっくりした。

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入浴料はまぁまぁいい値段する。

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朝からお風呂に入り、寝不足の体もシャキッとしたところで、京都駅から2駅隣の『伏見稲荷大社』へ。

私は友だちが近くに住んでいたので何度か訪れたことがあるが、ダンナは学生時代京都で過ごしていたにもかかわらず、訪れたことがないという。
そんなダンナたっての願いで参拝に。

伏見稲荷大社といえば「千本鳥居」!

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子ども達の足ではキビシいかな?と山頂までは行かず途中で引き返したが、それでもゆうに1000本はあった(息子調べ)。
実際は1万本ほどあるそうで、今もその数は増え続けているらしい。

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朱色の鳥居も美しいが、私はこの苔むした鳥居の方が神秘的でスキです。

そんな圧巻の千本鳥居ですが、ダンナの目的は鳥居ではありませんでした…。

朝ごはんを食べていれば「昼飯なにする?」
昼ご飯を食べていれば「晩ご飯なに食べよ?」と聞いてくる脳漿の9割は食べ物で占められているでおなじみのダンナのお目当ては

『すずめの丸焼き』であった。

すずめの丸焼きは伏見稲荷の名物であるが、現在提供しているのは3店舗らしい。
私たちは裏参道にある『稲福』というお店へ。

軒先には「うずら」も美味しそうに焼かれており、香ばしい匂いが。
その香りにつられて朝の11時だがビールを注文。
朝からお酒を呑んでも「旅行中だから!」と思えば背徳感もなし。
(いや、旅行中じゃなくても背徳感など、もったことないけど)

うずらはこちら↓

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そして…すずめがコレです!

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頭がついているので、なんだかグロい…。
スターウォーズのグリーヴァスのようだ。

味はどうかというと…
なんと私がうずらを食べたり、駒子をトイレに連れて行っている間にダンナと子供たちでたいらげてしまったのだ。どいひ~。
ちょっとは「お母ちゃんに残しておいてあげよう!」とかないんかね。

しかし躊躇なく、頭から丸かぶりしてバリバリと食べる息子たちを見ていると、完全にダンナ側の血だな…と思う。

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ちなみになぜこの地ですずめが食べられるようになったかというと、伏見稲荷は現在は商売繁盛の神様として知られているが、元々は五穀豊穣の神様であり、その五穀をエサとするスズメを退治するためという説があるそうです(諸説アリ)。

興味のある人は参拝の折りにでも、食べてみてください。

その後京都では、ダンナと柊太と京香が3人で大文字山へ登りに行ったくらい。
翌日移動した大阪(ダンナの実家)でもこれといったレジャーもせず、のんびり過ごしてGWは終わった。

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京都も大阪もスゴい人だったので、どこにも行かないのが正解かもしれない。

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カツヤマケイコ

阪急百貨店に5年勤務ののち、フリーのイラストレーターに。主に女性誌や実用書などで活躍。現在10歳(男)7歳(女)4歳(女)の3人の母親。飲み会が大好きだが、子どもが生まれてからは子どもをアテに家呑みの毎日…。主な著書に『ごんたイズムシリーズ『女2人の東京ワイルド酒場ツアー★』『まるごとわかる保育園』などがある。


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