子育てママのお悩み解決メディア
子どもに「かして」「いいよ」と言わせること、本当に必要ですか?
2017.02.03 by 宮地 理子 宮地 理子

連載:子育ての悩みにプロがアドバイス ママのためのカウンセリングルーム・15 子どもに「かして」「いいよ」と言わせること、本当に必要ですか?

子育てのこと、夫婦のこと、仕事の両立のこと。読者のお悩みにプロがお答えします。

ママのお悩みにプロがお答えする、Hanakoママの「カウンセリングーム」。お悩みを募集したところ、日々、たくさんの声が編集部に届いています。

子育てしていると、発達のことや、しつけのことなど、「これで大丈夫かな?」「あのときどうしたらよかったんだろう?」ともやもやとしてしまうこと、ありますよね。

そして、同じような思いを抱えているママもきっといるはず。

さて、今回は、子どもに「かして」「いいよ」を言わせることにストレスを感じてしまうという、ママ自身のお悩みです。


娘に「いいよ」と言わせることが苦痛です

専業主婦で、子どもをよく児童館に連れて行って遊ばせていました。

おもちゃを使うときは「かして」「いいよ」というやりとりが、頻繁にされていますが、私は娘にそれを言わせるのがストレスです。

娘がもうちょっとおもちゃを使いたいだろうな、とわかっていても、ほかの子どもに「かして」と言われると、その子のママの目も気になって、無理やりでも「いいよ」と娘に言わせてしまいます。

娘に泣かれると「悪いことしたな」という気にもなります。

こんなことでイライラするのも面倒で児童館に行くのがおっくうになり、最近は家に閉じこもりがちです。

「かして」「いいよ」のやりとりって、子どもに言わせたほうがいいんでしょうか。子どもにとって大切なことなのでしょうか。

【子ども:女児(2歳5か月) ママのペンネーム:みっちさん(37歳)】

ほかの子に「かして」と言われたら、子どもが使っているおもちゃを「いいよ」と貸さなければ……、と気持ちが焦ること、ありますね。それは子ども自身より、ママがプレッシャーを感じてしまうのかも。

こども家庭早期発達支援学会会長で、Eテレの『すくすく子育て』の監修などもご担当されている、星山麻木さんにうかがいました。

宮地 理子

宮地 理子弁護士

中央大学法科大学院修了。2010年11月から3年半、沖縄県の石垣島にある八重山ひまわり基金法律事務所で所長弁護士を務める。現在は東京四谷の弁護士法人アルタイル法律事務所で医療事件、家事事件、子どもをめぐる問題などに取り組んでいる。「弁護士をもっと身近に」解決しにくいトラブルやお悩みは、お近くの法律相談センターへご相談ください。soudan-yoyaku.jp

宮地 理子さんの記事一覧 →