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待機児童になって「仕事を辞めてもらうしかない」と職場で言われています【弁護士・宮地先生に聞きました】
2018.07.04 by 宮地 理子 宮地 理子

連載:子育ての悩みにプロがアドバイス ママのためのカウンセリングルーム・51 待機児童になって「仕事を辞めてもらうしかない」と職場で言われています【弁護士・宮地先生に聞きました】

弁護士の宮地理子さんが、法律をめぐる相談に答えます!

ママのお悩みにプロがお答えする、Hanakoママの「カウンセリングーム」、今回から弁護士の宮地理子さんが回答者に加わりました!

職場で、ご近所・ママ友とのことで。子育てしていると思わぬトラブルに直面することがあります。訴訟を起こす、というほどではないけれど、なんだかモヤモヤする、というとき、法律のことを知っておくと、うまく解決するためヒントが見つかるかもしれません。

「弁護士をもっと身近に」をモットーに活動され、子どもをめぐる問題などにも詳しい、宮地弁護士にうかがいます。

初回は、お子さんが保育園に入れなかったことで、職場から辞めてもらうしかない、と言われてしまったというママのお悩みです。


待機児童になったことで、仕事を失いそうです……

この4月に保育園の0歳児クラスに預けて、職場復帰する予定でしたが、みごとにどこにも入れず、待機児童となりました。

会社からは、1歳になるまでに見つけられなかったら、辞めてもらうしかない、といったことをやんわり言われております。

9月生まれなので、そのときまでに、ということですが、現状、地域の無認可保育園にも空きがありません。

このまま会社の言いなりになって、やめるしかないのか。

職も失うことになると、ますます保育園に預けることもできなくなり、このまま仕事に復帰できなくなりそうで、とても不安です。

【子ども 女児(0歳8か月) ママのペンネーム:saya (38歳)】

仕事に復帰したい気持ちがあっても保育園が見つからない。それを理由に仕事も辞めなければならないとしたら、大きな負担です。

弁護士の宮地理子(みやち りこ)さんにうかがいました。

宮地 理子

宮地 理子弁護士

中央大学法科大学院修了。2010年11月から3年半、沖縄県の石垣島にある八重山ひまわり基金法律事務所で所長弁護士を務める。現在は東京四谷の弁護士法人アルタイル法律事務所で医療事件、家事事件、子どもをめぐる問題などに取り組んでいる。「弁護士をもっと身近に」解決しにくいトラブルやお悩みは、お近くの法律相談センターへご相談ください。soudan-yoyaku.jp

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