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知育玩具もレンタルの時代!? サブスク玩具ですくすく子育て【気になる!  教育ニュース】

連載:気になる! 教育ニュース 知育玩具もレンタルの時代!? サブスク玩具ですくすく子育て【気になる! 教育ニュース】

第35回 知育玩具もレンタルの時代!? サブスク玩具ですくすく子育て

高額商品も気軽に試せるレンタルの魅力

最近よく聞くサブスクリプション、略して「サブスク」なる言葉。定額料金を支払い、一定期間、商品やサービスを利用するビジネスモデルを指します。急速な広がりを見せるこの「サブスク」。12月2日の読売新聞に掲載されたサービスには新鮮な驚きがありました。幼児向けの知育玩具や絵本のサブスクが人気を集めている、というのです。

ガラガラ、木琴、粘土、積み木、数字パズル等々。

確かに子どもの知能や創造性を育てる、とされる知育玩具は親としては気になる存在。ただ、比較的高価なものが多く、海外製ともなると「桁が一桁違うんじゃ……」と驚くこともしばしば。せっかく我が子のために選んだ玩具も、気に入らなかったり、成長とともに飽きてしまったりすると、限られたスペースでは邪魔者へと変身。

記事によれば、サブスク玩具は専門スタッフが子どもの年齢に応じて数種類を選び、1~2か月ごとに宅配でレンタルするサービスが主流。

専門家が子どもの発達に応じた知育玩具を選んでくれること、定額制で高価な玩具を気軽に利用できること、後に返品するので収納場所にも困らないこと、などが人気の理由だそう。

多様なサービスは親にも子にも嬉しさ満載!

記事中で紹介されていたサービスは

トイサプ

キッズ・ラボラトリー

イクプル

ワールドライブラリーパーソナル(絵本)

の4つ。

それぞれの特色はありますが、概ね月3000~4000円程度の利用料で6点ほどの玩具が届きます。玩具を選ぶのはいずれも知育玩具のプロで、返却後の玩具は丁寧に除菌・殺菌され衛生的。どのサービスも安心して利用できそう。対象年齢は0歳~5歳前後が多いようです。

1~2か月で玩具が変わると、目先も変わり、それだけでも子どもの刺激になりそう。増え続ける玩具を「どうやって片付けよう……」という悩みも片付きそうで、私も利用してみたかった! と思ってしまいます。

プロの目線と親の愛情 上手に組み合わせて

また、絵本のサービスも魅力的です。玩具と違い絵本のサブスクは定額で商品を購入する仕組みが多いようで、記事で紹介されていたワールドライブラリーパーソナルは月額1100円。

赤ちゃんを連れての図書館通いは案外大変。世界各地の絵本から厳選されたとびきりの一冊が毎月我が家にやってきます。また、図書館にはあまり置いていない仕掛け絵本や飛び出す絵本も豊富にそろっていて、親もワクワクしそう!

知育玩具にしても、絵本にしても「どれにしようか」と選ぶことは親から我が子への紛れもない愛情の形。ただ、一つの価値観に偏ってしまうきらいもあるかも。その点、専門家の目線が入ると、子どもに多様な楽しみを与えることができるかもしれません。

11月24日の朝日新聞に、松谷みよ子さんの絵本「いないいないばあ」が日本国内で発売されている絵本で初めて700万部を超えた、という嬉しい記事を発見!

久し振りに本棚の奥にしまってあった、我が家の「いないいないばあ」を引っ張り出し読んでみました。これは私が幼かった頃、両親が買ってくれたもの。その本を息子たちにも何度も読み聞かせました。700万分の1を確実に構成するこの1冊は、親から子への特別な1冊でもある。その重みをこの上なく幸せに感じたのでした。

サブスク玩具と、親が子へと選ぶ玩具と。上手に子育てに取り入れられたら素敵ですね。

参照

12月2日・読売新聞

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201201-OYT8T50186/

トイサプ・ホームページ

https://toysub.net/lp_ugc/lp001.html

キッズ・ラボラトリー・ホームページ

https://kids-laboratory.co.jp/Landing/lp01.aspx

イクプル・ホームページ

https://www.ikuple.com/

ワールドライブラリーパーソナル・ホームページ

https://www.worldlibrary.co.jp/personal

11月24日・朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASNCS56FZNCSUTFL007.html

中村 亮子

中村 亮子ライター

1971年東京都出身。中央大学法学部法律学科卒。転勤族と結婚し、全国を転々と旅するような生活を送る中、偶然の出会いに導かれ、フリーライターの道へ。家族は夫と息子が二人。趣味はピアノ

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