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子ども4人と引きこもりGW、周りのやさしさに助けられてばかりでした

連載:4回目の育児 - fourth time around 子ども4人と引きこもりGW、周りのやさしさに助けられてばかりでした

まさか今年も遠出のできないGWになるだなんて。さすがに実家には帰れるようになるのかなぁと思っていたら全然でしたね……。例年だと家族みんなでわたしの地元浜松に帰省して、GW恒例の浜松まつりにがっつり参加するのですが、去年に引き続きおとなしく東京で過ごす連休となりました。

こらー!勝手にさわらなーい!って光景もよく見かけたGW…

そして完全に想定はしていましたが、とにかく四六時中 家の中がカオス! きょうだいゲンカは絶えず、誰かしらがビービー泣き叫び、部屋はぐしゃぐしゃ、なのに誰も片づける気配ナシ。

正直、GW初日(4/29)から「こりゃやばいな……」と感じていて、5/2の朝にはその状況にわたし自身がほぼギブアップ。

「もう、いいかげんにしてくれーい!!!」

と、血管が数本切れそうになっているのを察してか、ふと夫がお昼ごはんを食べに子どもたち4人を連れ出してくれて、逃げるように一人でこっそり気分転換に出かけました。そんなときに駆け込みたいパワースポットはいくつかあって、その日はフランスのブランドを多く取り扱うセレクトショップへ。なんと去年の夏以来だったようで、店員さんともひさしぶりの会話に花が咲き、「そりゃ子ども4人いたらカオスよ~」とやさしくなぐさめてもらったり(笑)、思わぬステキなリングに出逢って衝動買いしたりして、気づけばたった小一時間でわたしの心はウソみたいに晴れ渡っていたのでした。

一目惚れしたリング。手元を眺めるだけでテンションが上がる!

ま、とはいえ家に帰ったらまた騒がしい日常に戻るわけですが(笑)、その心救われたささやかな現実逃避を自分のInstagramで発信したところ、思いのほかたくさんのママたちに反響があってびっくり!

「すごく共感です!」

「うるさ過ぎてうちがおかしいと思っていたけど、どこも同じですよね」

「みんな限界きてるんだなって救われました」

そんなコメントたちに、こちらこそホッとしたのは言うまでもなく。だって、今回に限らずですが「うちだけじゃないんだ」と思えたときの安心感ったらないですよね……(涙)。SNS自体は善し悪しあるけれど、こうやって世の中のパパママたちとすぐに繋がれて(ときには国境までも越えて!)、日々の子育て事情を気軽にシェアできることはやっぱり最大のメリットだなぁって思いました。

それから、この連休は実家を頼れなかった分、近しい友人たちの存在に本当に心救われました。わが家がカオスなことを察して子どもたちを公園に誘い出してくれたり「たまには男ふたりで」とお昼に息子を連れ出してくれたり(しかも鰻屋さん!)、とある仲よしファミリー宅には基本うちの子たちが入り浸っていたし、なんならお泊まりもさせてもらったり、東京にいながら家族に支えられているような感覚でした。このご時世、どこまでがOKでどこからがNGなのかも微妙ではあるけれど、わたしは彼らの助けがあったからこそ乗り越えられた連休だったと思っています。みんな、やさしいきもちをありがとう!

そうそう、とある会話の中でふと私のママ友が言っていた言葉がとても心に残っていて

「親であるわたしたちはどんどん歳をとっていくし、そもそもいつどうなるか分からない。だからこそ、子どもたちには自分たちがいなくなっても、心の底から信頼できる大人の仲間を作ってあげたいよね」

このGWはまさに、わが子たちの周りにそんな大人たちばかりだったことに気づきました。そう話してくれた彼女自身ももちろんその一人なのです。子どもたちにとっては当たり前みたいになってるかもしれないけれど、ママや父ちゃん以外にキミたちのことをこんなにも愛してくれる人がいるってこと、本当にしあわせなんだよ〜ってあらためて伝えたいなって思いました。

Asaco

Asacoモデル

モデル・4児の母。1978年静岡県浜松市生まれ。2018年5月に4人目を出産し現在、2男2女のママ(12歳、10歳、6歳、2歳)。モデルとして、ファッション&ママ雑誌や家族でCMに出演。夫婦でケータリング業「マフィオ」を展開、最近はキャンプ好きが高じてママキャンパーとしても活動。さらに、母目線でこどもにまつわるコラムを執筆したりと、子育てをしながら多方面で活躍中。instagram.com/hiratoko_asaco

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