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「ミキティの育児365日」vol.20 ママ友っている? いらない?

連載:ミキティの育児365日 「ミキティの育児365日」vol.20 ママ友っている? いらない?

この連載は……
ミキティこと藤本美貴さんと3人の子どもたち(たまにパパも?)との育児日記です。芸能界の仕事をしながら、家事と子育てに奮闘する毎日を思ったままに書き綴っていただきます! 今回は「ママ友」についてです。


最初はママ友がいなくてもいいと思っていた

「ママ友」という言葉に対してどんな印象を持っていますか?
私はママ友ができる前は「どういう感じなんだろう…」という、ただ漠然とした不安感をもっていました。だから、息子が幼稚園に入る前は、正直なところ別にママ友がいなくてもいいやと思うことも。でも、いざ息子が入園すると、分からないことだらけ。気軽にいろいろ聞けたり、相談できるママがいたらな~と感じるようになってきました。そんなタイミングで「幼稚園のあと、みんなで公園行きませんか?」と誘ってもらい、いろんな方とお話する機会ができて、その後何人か個人的にLINEをするママ友ができました!

ママ友からは「ミキティ」って呼ばれています。これにはエピソードがあって…。長男が幼稚園の時、学年全体のママのLINEグループがあったんです。私ってテレビでは「ミキティ」って呼ばれてるじゃないですか。でもLINEグループだとみんな「庄司さん」って呼ぶんです。これ、絶対みんな「ミキティ」って言ってるよね…、とちょっと無理している感が伝わったので、ある時自分からLINEで全員に「ミキティって呼んでください!」って言いました(笑)。今では子どもたちからも「ミキティ」って呼ばれています。

こんなエピソードもありつつ、いざママ友ができると良かったことがたくさんありました。まずは幼稚園のことを聞けるということ。当時息子は
「幼稚園楽しかった?」
「うん」
「先生、優しい?」
「うん」
こんな調子だったので、幼稚園の様子が全然分からなかったんです。だから、ママ友から幼稚園のことを教えてもらったり、提出物など事務的なことも相談できるようになりました。そして、仲良くなるにつれて、お迎えにちょっとだけ間に合いそうにない時に協力し合ったり、子どもについて疑問に思ったことを聞いたり、「うちはこうだったよ~」と情報交換するようになりました。

ママ友が欲しいと思っている人は…

藤本美貴 ミキティ ミキティの子ども

子どもが3人いると、子どもごとにママ友が存在するようになると思うのですが、私は第一子である息子関係のママ友が一番多いです。思い返してみると、一人目は分からないことが多くて、いろいろ聞きたい、という気持ちが強かったんだと思います。もちろん、下の娘たち関係のママ友とも仲良くしたいです。だけど、どうしても一人目の息子中心の時間軸になってしまうから、時間がないというのが正直なところ。そんな状況で、娘関係のママ友と交流のきっかけになるのは園の係をする時。去年はコロナで出来なかったけど、年少さんの時はバザーの係で話す機会が作れました。だから、どうやってママ友作るんだろう? って悩んでいる人は、そういう係を積極的にしてみるのもいいかもしれません。そして、話しかけてみないと何も始まらないので、まずは話かけてみたらいいんじゃないでしょうか。その後、仲良くなれるかどうかはお互いのフィーリングだと思います。

ミキティって芸能人だったの?

ママ友たちとの会話、最初はもちろん敬語からのスタートでした。だけど、ごく自然にため口で話すように。そして、知らないことはほとんどないんじゃない? ってくらい何でも話すようになりました。ありがたいことに、泊りで遊びに行ったり「あれ? あなた芸能人だったよね?」とツッコまれるくらい仲良がいいママ友に恵まれました。ママ友は子どもの学年が一緒というだけで、ママそれぞれの年齢やそれまでの環境は皆違っていて、フラットということはまずありません。私は、それぞれのバックグラウンドはキャラクターだと思っていて、いつもざっくばらんに冗談を言い合ったりして楽しく過ごしています。今では事務的な内容や、子どもたちに関することよりも、「ねぇ、ちょっと聞いてよ~」みたいな普通のおしゃべりばかりするようになり、ママ友から友だちになったと感じています。

藤本美貴

藤本美貴タレント

1985年生まれ。北海道出身。アイドルグループ、モーニング娘。のOGメンバー。2009年、お笑い芸人「品川庄司」の庄司智春さんと結婚。2012年に長男、2015年に長女、2020年に次女を出産し、現在3児のママ。 You Tube「ハロー!ミキティチャンネル」も好評。youtube.com/channel/uc0bswbn-6xuz_zirzwvj27w

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