連載:キレイなママでいるために 働くママのLOVE & BEAUTY 体を温めてスリムで健康に! 美容ライター愛用の冷え対策グッズ
2人の男の子ママで、美容・恋愛ライターの安田光絵さんによる連載。日々の取材のなかで出会った、ママにおすすめの美容ネタや、忙しい毎日のなかで実践している、美と健康、そして夫婦仲良く、の秘訣を綴ります!
vol.23 子育てママは冷えやすい?今こそ冷え対策を!
「産後、疲れやすくなった」、「なかなか体型が戻らない」「風邪が治ってもまたぶり返す」「肌荒れがひどい」「肩コリ、腰痛でツラい」…。
そんなお悩み、ありませんか?
子育てに家事、そして仕事と、毎日がやることだらけの母は、ただでさえ体調を壊しやすい要因を抱えています。
実際に、私も男児2人のお世話をして、仕事をして、料理して、1日2回洗濯機を回して、と、そんな毎日を繰り返していると、お迎えの頃にはぐったり…。普段、できるだけ栄養バランスのいい食事を摂って、子どもと一緒に早めに寝ても、なぜか疲れが取れない。
そんなとき、ある雑誌での冷えに関する取材がきっかけで、冷えないように気をつけたり、体を温めるようにしていました。すると、肩コリや腰痛などの不調を感じにくくなって、寝れば、翌日まで疲れを持ち越さないように!
もしかしたら、不調の大きな原因は、冷えだったのかもしれません。
冷えは万病の元と言われますが、本当にその通り。体が冷えると血流が悪くなり、せっかくいいものを食べても体内に栄養が巡りません。すると、栄養不足に陥り、代謝やホルモンバランスが乱れて疲れや肌荒れをしたり、風邪を引きやすくなります。
また、女性の場合男性よりも脂肪が多いのですが、冷えて血行が悪くなると脂肪細胞に老廃物や水分が溜まるため、全身のむくみやセルライトの原因に。
「冷えは体質だから仕方ないか」と諦めていると、大きな病気を引き起こす可能性もでてくるので、しっかりと対策をとることが重要です。
私が心がけている冷え予防6か条がこちら。
1栄養バランスのいい食事を摂る
2冷たい食べ物や飲み物を避ける
3腹巻きや靴下など、体を冷やさない工夫をする
4毎日、しっかりお風呂のお湯につかる
5睡眠をじゅうぶんに摂る
6適度に体を動かすようにする
そして、実際に、私が冷え予防のために愛用している冷えグッズをご紹介します。
ぜひ、参考にしていただき、健やかで温かな体を手に入れてください!
シルクふぁみりぃのインナーアイテム
こちらの製品に出会って、絹の暖かさと心地良さに夢中になりました。肌あたりが優しくて、体にやわらかくフィットしてくれるので、つけないよりつけているほうがラク。通気性がいいのにしっかり保温してくれるから、まるで春にひなたぼっこをしているような自然な暖かさを感じられます。しかも、シルクなのにお手頃な価格も嬉しい!今の時期も、冷房で冷える時期も、女性の体をしっかり守ってくれるから、一年中手放せません。
シルクふぁみりぃ公式HP
http://5hon-yubi.net
炭酸泉を再現した入浴剤
ドイツの自然炭酸泉を自宅で再現できる、重炭酸イオンの入浴剤。シュワシュワの炭酸が溶けて重炭酸となったお湯につかることで、血流がスムーズになり、代謝がアップ。ベッドに入ってからも1時間くらいポカポカが続き、これを使うようになってから半年以上経ちますが、ストンと眠りにつけるようになりました。また、塩素を取り除く効果もあり、肌がデリケートな方や赤ちゃんにもおすすめです。うちの子ども達も大好きで、自分たちでタブレットを持ってきてお風呂に入れるほど。真冬でもお風呂上がりに「暑い〜」と言って、すぐにパジャマを着たがらないので、数分待たせている間に自分の支度もできます(笑)。
ホットアルバム炭酸泉タブレット公式HP
http://tansan-tablet.com
酵母飲料「コーボンマーベル」の限定ユズ&ジンジャー
酵素を作り出す生きた微生物「酵母」たっぷりの発酵飲料。酵素だと、消化の過程や熱で壊れやすい特徴がありますが、酵母の場合、腸までしっかり届いて栄養が働いてくれるのだそう。酵母菌は、りんご、みかん、ブドウなどのフルーツ。これに、薬草などをブレンドし、じっくり発酵。良質な菌とともに、ミネラルやビタミン、アミノ酸など、美肌と健康を助ける成分を摂取することができます。もともと、友人からのプレゼントで通常のタイプを飲み始めたのですが、寒い時期は、冬期数量限定のユズ&ジンジャーにシフト。お湯で割って飲むと、体の内側からしっかりと温まり、何より、飲むのが楽しみになるほど美味しいのが嬉しい! また、子どもたちにも飲ませているのですが、病院に行っても治らなかった、長男の便秘も解消しました。
コーボンマーベル公式HP
http://www.cobon-n.com