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「できなーい!」と諦めモードの子どもへの声掛けとは?
2016.07.15 by 津田 未典 津田 未典

連載:働くママの子育てブログ バタ子ママの“コーチング子育て” 「できなーい!」と諦めモードの子どもへの声掛けとは?

vol.15 具体的な声掛けで、子どものやる気がぐんとアップ!

お子さんの流行りの遊び、得意な遊びって、何ですか???

娘は立体的なブロックの組み立てが非常に上手。

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独創的且つ規則性もある作品を次々に作っては、
「〇〇を作ったのー!!!」
「見―てー!!!〇〇ちゃんのお家ができたよー!!!」
などと嬉しそうに見せてくれるんですが、それが、毎回想像を遥かに上回る出来。

主人や私は常に喜びとともに、その才能(組み立てる能力?)に驚かされています。

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そんな娘が、実はパズルも上手だってことに最近気付いた私たち。
『絶対にできるもの』ではなく、『少し高いハードルを乗り越えることで達成感を感じられるもの』に挑戦させてあげたいなぁと思い、60ピースのアンパンマンのパズルを買いました。

想像していた通り、娘は、パズルを手に入れたその日からハマって、完成してはまたすぐに挑戦、の繰り返し。
端っこはまっすぐの形であることを覚えたり、絵柄で全体のイメージを覚えていたり。。。回を追うごとに成長した姿を見せてくれるので、毎回新鮮な驚きが!

とは言え、2歳児だもの。
いつも良いときばかりではありません。

当然、機嫌やそのときのパズルの散り具合でお目当てのピースが見当たらなかったりして、「できないよー。わからないよー!!」と、さじを投げてしまう場面も。
そんなとき、基本的には“根気強く見守る”スタンスでやってきた私ですが、どうやら最近、そんなときに娘はアドバイスが欲しいようなんです。

ここでも、マザーズコーチングスイッチON!!!

「ここを埋めて完成させるには、なにをしたらいいかなぁ」と、具体的な案を考えられるような声掛けをするように意識しています。
ここで、「なんでやめてしまうの?」「どうしてイライラしているの?」などという質問をしないのが大切なポイント!

ついつい言ってしまいそうだけれど、そういう声掛けはフラストレーションを溜めてしまったり、親が自分のことを分かってくれない、と思ってしまうことにも繋がりますよ。

最後は、自分で行動を選べるようにしてあげるのが、親の役目です。

先ほどの声掛けをすると、
「うーん……、先にこっちをやってみる!」
「ひとつだけママやっていいよー」
などと、娘は少し考えてから必ず次の行動を決めてくれます。
そんな娘の提案に従うと……
時間はかかったとしても、ちゃーんとパズルは完成し、娘の考えるゴールにたどり着くから、私たちも娘もハッピーに。

その一連のやり取りをしながら、しっかりと向き合っている自分をあとから振り返ってみて、バタ子から少しは成長しているなぁ、なんて自画自賛したりもしています。
たまには自分も褒めつつ、楽しく娘と接していきたいですもんね。

子どもと一緒に、私も日々成長。
「なにをしたらいいのかな?」「なにが見えるかな?」
皆さんも、質問するときに「なに」を使うこと、意識してみてください!

津田 未典

津田 未典ライター

クラシエフーズ株式会社で知育菓子®「ねるねるねるね」などのマーケティングを担当。息子のキキは0歳からの保育園生活を経て小学生に。小さい頃から体験している数々のワークショップのおかげで、作ったり描いたり飛んだり跳ねたり・・・が大好き。しかしながら、もう終わるかもう終わるかと期待していたモジモジモジオは、小学生になっても継続中。nerune.jp

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