
連載:働くママの子育てブログ ママだから撮れる、子ども写真 こんな写真、撮ってみたい! 水遊びの一瞬を残すコツ
水遊びの写真で、いたずら顔を写真で残そう
夏ですねー!!!!!
夏生まれの私は、暑いのは嫌いではないのですが、この暑さはさすがに厳しいっ!
冬は寒ければ重ね着できるけれど、夏は脱ぐには限界がありますもんね。笑。
我が家の3兄弟も、常にシャワーに入ったかのような汗のかきっぷりです。
さて、今回は。
そんなこどもたちが大好きな水遊び写真に挑戦しませんか?

水にカメラ! ちょっと勇気がいるけれど、こどもたちにとってたまらなく気持ちよくて
たまらなく楽しい水遊びの瞬間は、いい表情がたくさん☆
注意することはただ一つ。カメラに水をかけないこと。
専用のレインカバーなんかもありますが、ママカメラは気軽に撮るのが基本♪
こどもの水遊び写真は、少し距離をとってズームをきかせて撮りましょう!
念のため、タオルを片手に。笑。
その方が自然な表情がねらえますしね♪
だいたい水遊びでいい子にあそぶ子なんていませんから。笑。
いたずらな表情ややられたーって表情など、こどもらしい瞬間をたくさん撮っちゃいましょう!
まずはおうち編
ベランダプールやお庭プール、規模は様々でも、こどもたちの目はキラキラ♪

1人で遊んでいる場合には、ママがぱしゃぱしゃお水をかけてあげたりして盛りあげて。

カメラをもって近づくのに危険を感じたら、遠くから水鉄砲で狙ってみたり。笑。

やったなーってやり返してきた時こそシャッターチャンス!
ぐっとズームをきかせて、いたずら笑顔の表情をキャッチ!
数人で遊んでいる場合は、お水の掛け合いっこや、ダイブした瞬間など、水しぶきを意識してシャッターを押すと、「水遊びしてます」感たっぷりの写真になります!


ぜひ連写で狙ってみてください。きっといい瞬間が撮れてるはず☆
アイテムとしては、シャワーとかバケツとかあると、もう最強ですね。

こどもたちのいたずら心がはじけまくります!
続いておそと編
大きなプールには、なかなかカメラを持って行けないですよね。
そんな時は、近場で。
こどもって、公園の水道をみると走っていきませんか?
あまりに無駄遣いしてしまうようなことをしたらきちんと注意しますが、例えば、ペットボトルにお水を入れて遊んでみたり、水風船を作ってみたり。

ま、もちろんたまにエスカレートしてぴしゅーーーなんてこともあるかもしれませんが。笑。

冷房の効いたお部屋の中でおとなしくゲームをしているより、自分たちで涼のとりかたを工夫して遊んでみるのも夏ならではです!
かなりいたずら笑顔なこどもたちの様子が撮れると思います♪

お外の時は、ママがカメラに夢中になって、こどもたちが無法地帯にならないように気を付けて。笑。
まわりに迷惑のかからない程度の水遊びを心がけましょう。
そして、せっかく「夏」なので、水と一緒に「木々の緑」や「青空」なんかも写せたら最高ですね。
みなさんもぜひ、こども時代にしかできない、水遊びではしゃぐ、こどもたちのいたずら笑顔、残してみてくださいね。