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「社会のルール」を子ども自身が考えながら学ぶには?
2017.07.04 by 津田 未典 津田 未典

連載:働くママの子育てブログ バタ子ママの“コーチング子育て” 「社会のルール」を子ども自身が考えながら学ぶには?

育休中にマザーズコーチングの資格を取り、ティーチャーとして活動している大澤美保さんによる連載。子育ての日々のなかで、マザーズコーチングの視点から気づいたことや実践していることを綴ります。

vol.32 テーマパークにも、学びの気づきがいっぱい!

娘のやりたいことを尊重して見守りながら、
娘自身が意思決定をして社会のルールを守れるようになるよう「社会のルールを教える」。
このバランスに試行錯誤しているこの頃です。

(マザーズコーチングでも、社会のルールを教えることは親として大切な責任である、と考えています。)

先日友人家族と4家族で行ったディズニーランドにて。

アトラクションに並んでいたのですが・・・

Hanakoママ1

3歳3ヶ月の娘を筆頭に、2歳半、2歳2ヶ月のガールズは、ポップで可愛らしい内装に興味津々。
列が進んでも、なかなか歩いていくことができません。
というより、列が進んでいることすら目に入りませんよね。

子ども心を考えたら「そりゃそうだよねぇ」と思うところ。
でも、進まねば・・・
そこで私はすかさず、マザーズコーチングスイッチON!

「見たいよね。分かるよぉ。でも、進まないと、後ろに並んでいる人たちも乗り物に乗れないよね。
皆が歩いてくれたらママたちは嬉しいし、乗り物にどんどん近づくね!(ニコニコ顔で)」

ここで要注意なのは、人のせいにしないこと。

「後ろの人に怒られるから歩こうね」「早くいかないと怒られちゃうよ」
などはご法度ですよ~。

Hanakoママ2

我が子だけではなく、大好きな友人の可愛い娘ちゃんたちにも同じように声をかけています。
真摯に向き合いたいという気持ちは、我が子に向けてだけではないですからね!
それがむしろ愛情だと思っています。

・・・すると。

一番年上の娘が「今私は前に歩くときなのかもしれない・・・」と気づき、
「●●ちゃん、歩こ~う!」
などと言って、年下の子たちの手を引いたり励ましの言葉をかけながら誘導してくれましたよ。

『ガミガミとただ頭ごなしに注意をする』のではなくて『社会のルールを教えていることを伝える』。

その線引きを、その都度しながら、娘に教えるべきルールはきちんと教えていきたいです!


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津田 未典

津田 未典ライター

クラシエフーズ株式会社で知育菓子®「ねるねるねるね」などのマーケティングを担当。息子のキキは0歳からの保育園生活を経て小学生に。小さい頃から体験している数々のワークショップのおかげで、作ったり描いたり飛んだり跳ねたり・・・が大好き。しかしながら、もう終わるかもう終わるかと期待していたモジモジモジオは、小学生になっても継続中。nerune.jp

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