連載:働くママの子育てブログ ママだから撮れる、子ども写真 脱・キメ顔&変顔! 子どもの自然な表情を撮るための3つの心得
我が家の3人兄弟。
カメラを向けるとさらりとかわす10歳兄。カメラを見ると笑顔をつくって女子ポーズする6歳妹。そして。カメラなんて気にしない自由人、2歳の次男坊。
それはもう、自然な姿なんて撮るのはひと苦労。笑。
みなさんも、予測不能な走りをみせたり、不自然にピースしちゃったり、えーそれ?ってしょうがなくシャッターを押してることありませんか?
気づくと、どの写真もお決まりポーズだったり。笑。そうそう、変顔もブームになるお年頃ですよね?
今回は、そんな子ども写真を撮る時に私が大切にしている、ちょっとした心得をご紹介します。
1.望遠からねらう
写真撮るよ~とかまえると、だいたいそれぞれのお決まりの行動をするので、「こっそり遠くから」がねらいめ。そう、隠し撮り気分。笑。
カメラ目線のない自然な表情は、後からみてもその時の様子を思い出すことができて、よい思い出になります♪
あと。たまには、こんな表情の写真があってもいいかもしれないですね。
たまにみせる大人っぽい表情。こっそり写真ならではです♪
2. ぎりぎりで声をかける
目線が欲しい時には、シャッターをおす直前に声をかけると、すごく自然な可愛い瞬間が撮れたりします♪ ママの声だからこその表情を見せてくれたりするので、ぜひやってみてくださいね。
そして。最後の心得はやっぱりこれ。
3.一緒に遊ぶ
ママと一緒に遊んでいると、自然とカメラを忘れてくることも。もちろん、ママは忘れちゃいけません。笑。
一緒に芝生に寝転がりながら、一緒に走りながら、アングルは常に子供目線。構えて撮る時とは全然違う、とっても楽しそうなこども写真がきっと撮れるはずです♪
もちろん、プロではないから、ピントがあわなかったりぶれたりは当たり前。我が家の次男坊のように予測不能に走り回る場合には、連写機能で対抗しましょう! 1枚くらいはきっと…撮れてるはず。笑。
2016年は、カメラ目線じゃない子供たちの写真、たくさんとってみませんか?