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子どもの「やりたい!」に親目線で制限をかけないで
2017.08.22 by 津田 未典 津田 未典

連載:働くママの子育てブログ バタ子ママの“コーチング子育て” 子どもの「やりたい!」に親目線で制限をかけないで

育休中にマザーズコーチングの資格を取り、ティーチャーとして活動している大澤美保さんによる連載。子育ての日々のなかで、マザーズコーチングの視点から気づいたことや実践していることを綴ります。

vol.35 子どもが「自分で考えて決めた行動」が大きな成長に!

この夏に行った軽井沢にて。

とあるアトラクションを見た娘が、「これ、やりたいー!!!」と大声でアピール。
こちらは、「スカイトレック」という入門編のトレッキング。
足が滑っても安心なハーネスを装着し、高いところのアスレチックにチャレンジします。
スタッフの丁寧なサポートのもと、細い木の上を歩いて移動したりするのです。

162cmの私の目の高さほどで行われるアトラクションを見て
一瞬、3歳5か月の娘にできるのかな、大丈夫かな・・・
という思いがよぎったのですが、ここは本人が考えて結論を出したこと。

「そっか、やりたいんだね。ママはその挑戦する気持ちが嬉しいよ。」
とだけ言って送り出しました。

2017軽井沢4
2017軽井沢5

下で見ている私は内心そわそわ。
しかし、そんな思いを持っていたことが失礼!というくらい、一周15分ほどで回ってきた娘は、弱音を吐くことなく挑戦し終えました。
(一緒に挑戦した、一年と少し年下の姪っ子もあとから続き、頼もしい限り。)

案の定、ものすごーく満足気で何かを得たような充実した表情。

実は、こういった何気ないシーンにも、マザーズコーチングの大切な教訓があるんですよ。
要約すれば、“可愛い子には旅をさせろ”の精神、です。

自ら考えて出した結論は、親のフィルターにかけて勝手に制止しない。
私は、命に関わるようなこと以外は、すぐにやらせてあげようね、と主人とも話しています。

経験することが、子どもにとって、どれだけ精神性を育むのか。
大人が考えるより遥かに大きいのかもしれません。

そう考えると、日々のひとつひとつの向き合い方が、この子の人間性を作っていくためにとても大切なことだなぁと思うわけです。

経験後の娘は一回りも二回りも大きくなったように見えました!

2017軽井沢3


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津田 未典

津田 未典ライター

クラシエフーズ株式会社で知育菓子®「ねるねるねるね」などのマーケティングを担当。息子のキキは0歳からの保育園生活を経て小学生に。小さい頃から体験している数々のワークショップのおかげで、作ったり描いたり飛んだり跳ねたり・・・が大好き。しかしながら、もう終わるかもう終わるかと期待していたモジモジモジオは、小学生になっても継続中。nerune.jp

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