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育て! クリエイティビティ!「インスタ映え」だけじゃない。お台場・日本科学未来館の「生きものになれる展」

2017.12.26

息子と一緒に、年間100件近いワークショップに参加する津田さんによる「ワークショップ体験」連載。身体を動かす運動系からカルチャー、アートまで、ママが気になるワークショップをあちこち巡ります。

vol.24 ペンギンやダンゴムシになりきって、「MOVE 生きものになれる展」に潜入!?

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行ってきました「なれる展」! なってきました生きものに!
このポスターを見た瞬間、これは絶対おもしろい!と確信。Hanakoママの「おでかけレポート」でも紹介されていましたよね。
人気図鑑「MOVE 動く図鑑」から、子ども達に人気の生きもの、あまり知られていないお茶目な生きものが飛び出して、みんなでなりきって楽しめる「生きものになれる展」が、お台場の日本科学未来館で開催中です。

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まずは入場してすぐ、大きく開いたサメの口を見つけて走る男子8歳。やっぱりサメが大好き。
「ギャー!!サメ―!!かっこいい!!」と駆け寄ったのですが、そこで渡されたなりきりグッズは、「ペンギン」。
「かわいいー」と喜んで着替える女の子の傍ら、「サメになるんじゃないのか・・・」とつぶやいていました。しかしいざ、ペンギンをかぶって変身したらテンションゆるやかにアップ。

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ちなみにペンギンの歩くスピードは時速約2km。おそっ。しかし、滑ると速いんです。しかもお腹で。

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目指す先は、氷山の一角です。ことこと歩く様はまさにペンギン!

というわけで、ペンギンになってお腹を使って氷山から滑り降りました。これ、すごい楽しい・・・。空いていれば大人も体験できます。

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子ども達にカメラを渡してママも体験!

滑り降りたあとにキキがひと言。「楽しかったけど・・・サメに食べられちゃったってことだよねぇ・・・」。
そうだよ、それそれ。

水族館で見るペンギンは、「ペンギン」という展示にいるけれど、自然界ではペンギンのすぐそばにサメがいて、滑って氷を移動している拍子に、サメの口の中に滑り落ちてしまうってこともあるということ。

「サメは、噛むのかなぁ・・・噛まないでお腹の中まで入ったら、泳いで出られるのかなぁ・・・」。いやいや、そりゃ無理だろう、ばりっと噛まれてぐちゃっと・・・と心の中で思いつつも、想像をめぐらせる子どもたちの様子にニヤニヤ。
「なったらわかる、いろんなこと」というこの企画展のコンセプトそのものです。
そこで、ふくらむ子ども同士の会話。
「水族館で泳いでたペンギン、もっと速かったよ!」「たしかに!泳いだらもっと速く逃げられるね!」。そうだった。以前に紹介した“マイいきつけ水族館”(過去記事:vol.18 クリエイティブの詰まった水族館を、もっと楽しもう!)で、ペンギンと一緒に歩いたこともあるし、この夏には空を飛ぶように泳ぐペンギンも見たんだったね。

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こちらは、今年の夏に行ったサンシャイン水族館の“空飛ぶペンギン”

こういういわゆる”インスタ映え”な空間に行くと、「こっち向いて~!ペンギンみたいにして~!」なんて撮影に夢中になりがちだけれど、こんな子どものつぶやきや、子ども同士の会話にこそ耳を澄ましたいなと思ったのでした。

他にも、とんでもない格好で水上を走るバシリスクになりきって“水の上”を駆け抜けたり、ダンゴムシになってアリの攻撃から身を守ったり。

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なりきったほうが絶対楽しいバシリスク。1秒間に20歩進むんだ!
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ダンゴムシになってみたら、アリにいじめられると切ない表情に・・・。

なってみて感じる体験企画展、4月8日までやっています!

【MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-】
日時:開催中~2018年4月8日(日)10:00~17:00(入場は閉館時刻の30分前まで)
休館日:火曜日(12月26日、1月2日、3月20日、27日、4月3日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)
会場:日本科学未来館(東京・お台場)
http://zukan-move.kodansha.co.jp/nareru/

津田 未典(つだ・みのり)

クラシエフーズ株式会社で知育菓子®「ねるねるねるね」などのマーケティングを担当。息子のキキは0歳からの保育園生活を経て小学生に。小さい頃から体験している数々のワークショップのおかげで、作ったり描いたり飛んだり跳ねたり・・・が大好き。しかしながら、もう終わるかもう終わるかと期待していたモジモジモジオは、小学生になっても継続中。 ねるね研究室 イガイガイのうた


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