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バタ子ママの“コーチング子育て”「お友達と仲良くしてね」の声掛け、実はNG!?

2018.01.31

育休中にマザーズコーチングの資格を取り、ティーチャーとして活動している大澤美保さんによる連載。子育ての日々のなかで、マザーズコーチングの視点から気づいたことや実践していることを綴ります。

vol.41 子どもは仲良く遊ぶもの……は、実は親の思い込み?

年末年始を鎌倉で過ごし、恒例の書き初めを楽しみ、
2018年も心新たに走り抜けています。

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娘はよく食べ、よく遊び、元気に過ごしています。

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公園などで遊んでいるときによく聞くのが「お友達と仲良くしてね」という、親から子どもに投げかけられる言葉。

これ、私は言わないワードです。

なぜなら、“親が子どもの行動を決めつけてしまっている”から。
仲良く遊ぶことを押し付つける必要は全くないんですね。
大人だって、ソリが合わない人と無理矢理仲良くしてと言われても難しいですよね?

それは、子どもが自分で決めること。

「子どもは仲良く遊ぶもの」は思い込みです!
子ども同志の喧嘩からも学ぶことがたくさんあるのだから(我慢することとか、意志を貫いてみることとか。。。)。

マザーズコーチング的には、子どもが自らの行動を決められるように見守るか、必要であればそんな声掛けをしてあげます♪

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例えば道具をお友達に貸してあげられないとき。
「仲良くしなさい」「貸してあげなさい」「順番ね!」ではなく、
「今、お友達、どんな気持になったかな」
などと相手の気持を想像することができるような声掛けをしたり、
「ママは、●●ちゃんがお友達にシャベルを貸してあげられたら嬉しいな」
と、状況によって“ママの気持ち”として伝えてみたり。

そうすると、自分でどうしたいのかを考え、「ちょっと待っててね」とお友達に伝えたり無言で貸してあげたり、結論を導き出しますよ。

そこにいる皆が嫌な気持ちにならずにハッピーになれるような言葉の発し方、娘との関わり方を今年もしていきたいと思っています!

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大澤 美保(おおさわ・みほ)

オーガニック、ビューティー分野のフリーランスPR。AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー。育休中にマザーズコーチングの資格を取り、ティーチャーとして活動。ブログ「バタ子、ママになる」、Instagramアカウント:mihoosawaでも情報更新中。 ブログ「バタ子、ママになる」 instagram.com/mihoosawa/


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