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Column 働くママの子育てブログ

育て! クリエイティビティ!描く内容が変化していく。子ども同士の交換日記

2016.02.12

vol.7 子ども同士交換日記のススメ! お友達に伝えたい気持ち。

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保育園に通う息子、キキは5歳のころからご近所の友達と4人で交換日記をしています。みんな保育園や幼稚園は別々なので、一週間後か二週間後に次の人に回ればいいかなーってぐらいののんびりペース。自分に戻るのは一か月に一度ぐらいですが、これ!! 私も楽しみで仕方ありません。おもしろいんです。

ハハ同士は、久しぶりに会うとすごい勢いで話をして近況をキャッチアップしますが、子ども同士って「しばらく会わない間どうしてたのー?」みたいな発想ありませんよね。会えば、わーって楽しく走り回って遊びます。

はじめは「なにかいたらいいの?」という状態で、
「とっきゅーじゃーかっこいい」のコメントとともに、ほとんどの力は絵に注がれていました。

力作だ!!
力作だ!!

コメントが、「おみこしのことです」と、絵の内容を宣言するものだったりとか。

「みなさんきいてくださいね」って書いてある。……それを書くんだよー。
「みなさんきいてくださいね」って書いてある。……それを書くんだよー。

うんうん、好きなのね、楽しかったのね。と友達の絵日記も見せてもらっていましたが、回を重ねるとだんだん変化が。

「きょうはきれいなくもをみたよ」。

友達に話しかけている気持ちなのかな。
友達に話しかけている気持ちなのかな。

内容がだんだん、どんなことを思ったのかを、かくようになってきました。毎日会うわけじゃない友達が、どうしてるのかなーって考えてみたり、しているのかしら?
ま、子どもたちはそこまで考えているわけではないか……と思いながらキキに聞いてみました。
「どんなこと思いながらかいてるの?」。
するとしばらく考えて、「たのしかったことをせつめいしやすいようにかいてる‼」と言います。

どうりで最近の君の絵日記はやたらと矢印を多用しているわけだね。

プレゼン資料?
プレゼン資料?

自分が楽しかったことや、おもしろいと思ったこと、聞いてほしいなと思うこと、今度会ったら伝えたい! と思ったり、そんな関係性が出てきているってことなのかな。もっと大きくなったら、日記を、ましてや友達との交換日記をのぞき見たら大変な怒りを買いそうですが、あともう少し子どもたちの日記を楽しませてもらおうっと。

津田 未典(つだ・みのり)

クラシエフーズ株式会社で知育菓子®「ねるねるねるね」などのマーケティングを担当。息子のキキは0歳からの保育園生活を経て小学生に。小さい頃から体験している数々のワークショップのおかげで、作ったり描いたり飛んだり跳ねたり・・・が大好き。しかしながら、もう終わるかもう終わるかと期待していたモジモジモジオは、小学生になっても継続中。 ねるね研究室 イガイガイのうた