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Column 働くママの子育てブログ

子ども服の衣替え。はじめる時期と捨てるタイミング、収納方法は?

2018.09.22

衣替えのお悩みを解決!

肌寒い日もあるけれど、まだまだ半袖も必要。そろそろ衣替えをするタイミング?

でも、衣替えは面倒、と思っている人も多いかもしれません。ちょっとの工夫で楽になる、子ども服の衣替えテクニックを、ライフオーガナイザー®の宇高有香さんに教えてもらいました!

【お悩み1】そもそもですが、衣替えはいつごろするもの?

A. 子ども服は徐々に〈小分け衣替え〉がおすすめです!

大人の服の衣替えは年に2回でよいと思いますが、子ども服に限ってはグレーゾーンが多い。保育園ではまだ半袖だけど外は少し肌寒かったり。

なので、一気に入れ替えようとすると、失敗しがち。ゾーン分けしておき、徐々に小分けで衣替えを。

まずは、真夏のノースリーブとロンTだけ入れ替えるなど、小分け衣替えがしやすい収納を試してみて!

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宇高さんの長女(6歳)の小分け収納。4つの同じ大きさのボックスにトップスとボトムスそれぞれの夏・秋物に分けて収納。
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ボックスは重ねて収納。「その日の天気によって暑ければ上から半そでTシャツ、涼しければ下からロンTを、自分で選んで着ています」

【お悩み2】衣替えは服を整理するチャンス! でも……捨てられません!

A. 把握できるだけの定量を決めることがまず基本です。

子ども服はおさがりをもらったり、気づくとストックが増えてしまいがち。そこで収納を増やしても把握しきれず、着ない服をもてあますだけ。

定量を決めることが、まず第一です。自分がどのくらいの量なら管理できるのか、それを見極めて定量を決めましょう。

定量が決まると、そこからはみ出す分を手放せばいいだけなので、衣替えもスムーズですよ。

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2人兄妹の衣類はここに収納できる分量しか持たないようにしている。

【お悩み3】衣替えで子どもが着替えやすい配置にしたい!

A. ハンガーを使ってみえる収納に!

洋服はかけられるものはすべてハンガーにかけて収納すると全体像がわかりやすくなって便利です。定番のカーディガンやロンTなどカラーバリエでそろえている場合も、子どもたち自身で好きな色をみつけることができます。

ベランダから取り込んだ洗濯物を、そのままシェルフにかけるだけなので、お手伝いも進んでしてくれますよ。

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左から、娘さんの保育園用のもの、お出かけ用のもの、そして息子さんの服の順に並んでいる。
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仕分けには防虫、防湿効果のあるかけるタイプのレッドシダーを使用。

【お悩み4】収納方法のコツはありますか?

A. 取り出しやすく、使いやすくを心がけて。

定量を決めることとつながりますが、ぎゅうぎゅうに収納ケースの中に詰め込んだり、押し込めたりはNG。取り出しやすく、使いやすい分量を見極めるようにしましょう。

また、すべてを子ども部屋に収納しよう、と思い込まなくてもいいと思います。使い勝手によって、家のあちこちに子どものアイテムを分散させてみると案外、ラクで便利ですよ。

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靴下やハンカチなどお出かけ時に必要なアイテムは、あえて玄関につながる家族のリビングスペースに。
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カゴは布をかけて置いておけばインテリアの邪魔にもならない。
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ユニクロのレギンスは小さくおりたためるので収納しやすく、何足かそろえているそう。
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厚手の冬物もすぐ取り出せる位置に。

[ 教えてくれた人 ]ライフオーガナイザー®宇高有香さん 
モチベーションをあげる空間づくりを提案する「ウチカラ」主宰。著書に「子どもと暮らすラクに片づく部屋づくり」(辰巳出版)。

写真〇上田崇 編集・文〇梅原加奈
この記事は2017年9月24日に作成されたものです。