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子どもとの信頼関係を築く「小さな約束」って?
2016.04.30 by 津田 未典 津田 未典

連載:働くママの子育てブログ バタ子ママの“コーチング子育て” 子どもとの信頼関係を築く「小さな約束」って?

vol.10 日が暮れてもまだまだ遊びたい! そんな子どもにどう接する?

平日の朝は、毎日バタバタバタバタ、時間とにらめっこしながら、まさに“戦場”!!段取り力がものを言うおでかけまでの2時間だけれど、思い通りにはいかないことが毎日勃発します。

そんなときにも、常に『笑顔』を絶やさないよう娘と接したくて、何かを言いたいときにも一呼吸おくことをいつも気を付けている私。

仕事が終わった後は、まさに『小走り』で保育園にお迎えに。とにかく、早く娘に会いたい!そんな一心で毎日向かっています。お迎えに行った後も、常にフルスロットル。ママには、体も気持ちも休まる時間はないですよね。

段取りばっかり考えちゃったら、お迎えに行った後はすぐに家に帰りたい、ってなるけれど、公園が大好きな娘の意見を尊重して、辺りが暗くなるまで、心ゆくまで娘が楽しめるように時間を作っています。

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大人の私だって、毎日急かされ続けたらイヤだもの。
ただし、「お日様が沈んだら帰ろうね~」と、小さな約束をするのを忘れずに。約束をしたら、あとはとことん遊びます。

そして、存分に遊んだ後・・・当然、暗くなってきても、娘は帰る気配がありません。

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こういう場面でも、マザーズコーチングの考え方が生かされるんですよ。

「帰るよ!!」「帰りましょう!!」「なんで帰ろうとしないの??」なんて原因追究をしようものなら、「だって遊びたいの!」などと言われて余計に炎上してしまうのがオチ。これは、言い訳をすれば済む、と思ってしまっているからなんですね。

約束をしたことを思い出してもらえるよう、「◯◯ちゃーん、お日様が沈んだら帰るお約束だよー」とまずは声かけをしてみましょう。

ただし、約束を守ることは大切だし、それは伝えていきたいけれど、守れなかったときも「帰るってお約束したでしょ!!」と、決して感情的にならずに。「最初にママとお約束したよね。日が暮れたけど、まだ遊んでいて、お約束守れなかったね。だから、ママが今、お話しているのよー。」と、穏やかに、守らなかったという事実のみを丁寧に伝えていくことが大切です。

こどもと小さな約束をたくさんつくり、お互いに守り合うことが、親子の信頼関係を作っていくんです。

これって、大人同士の関係でも活用できますよね。マザーズコーチングは、子どもとの関わり合いをきっかけにして、大人同士のコミュニケーションもスムーズにしてくれます。
大切な人に、試してみてくださいね。

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津田 未典

津田 未典ライター

クラシエフーズ株式会社で知育菓子®「ねるねるねるね」などのマーケティングを担当。息子のキキは0歳からの保育園生活を経て小学生に。小さい頃から体験している数々のワークショップのおかげで、作ったり描いたり飛んだり跳ねたり・・・が大好き。しかしながら、もう終わるかもう終わるかと期待していたモジモジモジオは、小学生になっても継続中。nerune.jp

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