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Column 働くママの子育てブログ

育て! クリエイティビティ!2時間で乗れるように!? 忙しいママにオススメの自転車教室

2016.05.17

vol.12 乗れるようになった!親は見守りのみの自転車教室

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「じてんしゃがほしい!!じてんしゃにのりたい!」
きたか!自転車!
ペダルのない子ども向けバイク、ストライダーで爆走するようになって以来、公園に行くたび、ちょっと大きいお兄ちゃんお姉ちゃんたちが颯爽と乗りこなす自転車姿を見るにつけ、どうも自分の乗っているものとは様子が違うと、観察していたらしく「あれはなに?」と質問されていたのです。
うっ。メンドクサイ。
それが私の感想です・・・。私、教える→乗れない→転ぶ→私、教える→乗れない→泣く→私、疲れる。そんなループが一瞬にしてはっきりくっきり思い浮かびます!

そんな時に友人に教えてもらったのが“おじちゃんが教えてくれる魔法のような自転車教室、しかも無料!”
友人曰く「親子一緒に苦労して転んで泣いて、乗れるようになった瞬間の感動を分かち合いたい!・・・とかじゃなければ是非お勧めするわ。」
なんでも自分で教える自信のないことは、人様の手を借りるのが一番です!
早速申し込み。日曜日と祝日のみ開催の、神宮外苑サイクリングコース「自転車の乗り方教室」に行きました。

受付をした後、子ども達が習い始める前に、まずは保護者が指導を受けます。ベテラン感満載のおじさん指導員さんから「お父さん、お母さん、その仕切りから中に入ってこないでね、子どもに外からダメ出ししないでね、私たちに任せてね!」。なるほど、教室を通して見ていると、「そうじゃない!」「ちがう!」といてもたってもいられず思わず身を乗り出している、、、特にお父さんたち多数!そのたびに指導員さんたちに「お父さん!応援だけ!」と注意されていました。気持ちはわかる!!

まずはペダルなし、スタンドやブレーキについても教わる。
まずはペダルなし、スタンドやブレーキについても教わる。

まずは、ペダルのついていない自転車にまたがって、足でこぎます。これはストライダーと全く同じなのですが、しゅーっと進んだら足をあげてハンドルとブレーキが使えるように練習。
一人一人の状態をチェックしてくれる指導員さんたち、親が子に教えるのとは様子が全く違います。

まず子どもの状態に一喜一憂しない!そして、ずーっと動きながらその子の動きを止めることなく、続けながら横からちょこちょこアドバイス。自転車を後ろから支えて押してあげる、みたいなことは全くなし!どんな段階でも子どもが自分で自転車を支えて動かしています。
私が想像していた自転車の乗り方指導とは全く違う。転ぶ子ももちろんいるのですが、意外とみんな立ち上がってまた頑張る。

これ、相手が親だとキレて泣いてそうだな・・・。
おじさん指導員さんたちが、かっこいい~☆私はそちらにくぎ付けでした!

指導員さんに丸投げ
指導員さんに丸投げ

そうこうしている間に、息子のキキはペダルをつけてもらうステップに進み、漕ぎ出しの練習。下りている右ペダルに足をのせ、左足で地面を蹴る。言われてみれば確かに!私が教えていたらきっと、ペダルを“上から踏み込んでこぐ”ことから教えてバランスとれなかっただろうな。
なるほどねー、と唸っている間に、よろよろしながらも自転車で走り始めました。ぐるぐる周っているうちに安定感が出てきて、なんだか乗れている!乗れているよね?これ!すごい!

乗れている!
乗れている!

ここまで約2時間でした。OKが出たら指導員さんがキキを連れてきてくれて“講評”してくれます。
「お母さん、この子は人の話をよく聞ける子ですね、話を聞くことができるからどんどん乗れるようになりましたよ」。
・・・泣きそう。
自転車に乗れたことよりもこのコメントに泣きそう。ありがとうございますおじさん指導員さん!!

指導員さんと記念撮影。いやー、尊敬!
指導員さんと記念撮影。いやー、尊敬!

最後は、親と一緒に練習コースから離れて、外苑のサイクリングコースを周ります。約1.2kmを無事に帰ってきたら、修了証をいただいて合格です。

気持ち良いサイクリング日和
気持ち良いサイクリング日和

この自転車教室は、日曜祝祭日に開催。5歳以上であればヘルメットを持参で参加できます。
教室のあとは自転車を借りてサイクリングもできます!

公益財団法人 日本サイクリング協会
自転車の乗り方教室
https://www.j-cycling.org/jingu.html

津田 未典(つだ・みのり)

クラシエフーズ株式会社で知育菓子®「ねるねるねるね」などのマーケティングを担当。息子のキキは0歳からの保育園生活を経て小学生に。小さい頃から体験している数々のワークショップのおかげで、作ったり描いたり飛んだり跳ねたり・・・が大好き。しかしながら、もう終わるかもう終わるかと期待していたモジモジモジオは、小学生になっても継続中。 ねるね研究室 イガイガイのうた