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Column チュートリアル福田の育児エッセイ

【チュートリアル福田の育児エッセイ・58】 特別企画・読者のお悩み相談その④~パパにもっと長時間じっくり子どもと遊んで欲しい!~

2020.07.01

チュートリアル福田充徳のはじめてパパのなんでも新発見!

この連載は……

2017年12月、待望の第一子となる男の子が誕生! 新米パパとして、まだまだわからないことだらけだと言う福田さんの育児日記です。子どもとの毎日の暮らしの中でみつけた発見や感動、ときにするどい(!?)ツッコミを赤裸々に語っていただきます。


第58回 正直、僕も長時間、息子と二人で遊ぶのは苦手です。

お悩み相談企画をもう少しだけお届けします。どんなお悩みにも真剣に考えてくれる福田さんの回答がとにかく的確! と、大好評。Hanakoママ読者からも続々と切実なお悩み相談が届いています。

第4回目のお悩みは……

「うちのパパは、瞬間的な面白い遊びをして子どもたちを喜ばせるのは上手だし、自身も楽しそうですが、長時間じっくり遊ぶのは苦手のようで、すぐに逃げ出してしまいます(笑) 。福田さんは、お子さんとどのような遊びをしていますか? 親子で長時間楽しめる遊びがあったら教えて欲しいです」という、7歳&4歳男子ママさんからのご質問です。

正直、僕も長い時間、息子と2人きりで遊ぶのは苦手です。たとえば、どこか外に出かけるとかなら長時間でもいいんですけど、今の状況下だと、なかなかそうもいきませんよね。7歳と4歳の男の子だったら、体も動かしたいだろうし、家の中だけで遊ぶのは限界があると思います。

我が家でも、息子が音の鳴る本が好きで、ボタンを押すといろんな曲が流れるんですが「おうま」の歌のボタンを押して曲が流れると必ず僕の背中に乗って、パカパカとおうま歩きをやりたがる。これ、1回や2回、付き合うのはまあいいんですけど、これが何回も「やって! やって!」となると、僕も今年45歳になるおっさんです。なかなかしんどくて「やっとられんな」となる。

お悩み相談をくれたママさんは「パパと子どもたちが長時間楽しめる遊びがあったら」とおっしゃいますが、まあ7歳やったらテレビゲームとかできるとかあるかもしれませんが、2〜4歳くらいの子どもたちが、楽しい遊びを大人が長時間付き合って、本気で楽しいわけないんですよね。

この間、別のパパ芸人取材でノンスタイルの石田(明)が言っていたのは、子どもがぐずったら、子ども以上に自分がぐずって返す、と。そうすると泣いていた子どもたちが笑っちゃうんだそうです。ずーっと子どものペースに合わせていたら、こっちがまいってしまうときもある。だったら、まあ、ある程度遊んだら、子どもの気をそらすのもアリかなと思うんです。さっきのおうま遊びだったら、「じゃ、今度はパパが息子ちゃんの背中に乗ろうっと〜」ってふざけて言ってみたり。そうやって違う方向、違う興味にずらしていくのも大事かなと思います。それをパパにアドバイスしてみてはいかがでしょうか。

あとは、まあ、どっちかというと「瞬間的な面白い遊び」で「子どもたちを喜ばせる」ことができるパパをもっと褒めてあげてほしいです(笑)。だって、それだけができるだけで、めっちゃすごくないですか? もちろん家にいる時間は、ママは家のことしたり、忙しいかもしれない。もっと、子ども見てよって思うのも当然です。でも、あまり減点式にせず、加点式でパパのこと見てあげて欲しいです(笑)。

福田 充徳

福田 充徳 (ふくだ・みつのり)

1975年京都府生まれ。幼稚園からの幼馴染である徳井義実とお笑いコンビ・チュートリアルを結成。2006年の『M-1グランプリ』で優勝し、大きな話題を集める。現在、「人生が変わる1分間の深イイ話」、「しゃべくり007」(ともに日本テレビ系) などTV、ラジオでレギュラーを持つ。

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