子育てママのお悩み解決メディア
感情豊かな子供ってどんな子?どうすれば感情豊かに育つの?

感情豊かな子供ってどんな子?どうすれば感情豊かに育つの?

自分の感情を素直に表現し、笑ったり泣いたりと忙しい子供たち。感情豊かな様子を見ているとこちらの気持ちもほぐれていきますね。

この記事では、中でも特に感情が豊かだと思える子供にはどんな特徴があるのか、また、自分の子供をそのように感情豊かに育てるための方法、そして感情が豊かな子供にはどんなメリットがあるのかなどを紹介していきます。

感情豊かな子供ってどういう子?

感情が特に豊かで、自分の気持ちを相手にきちんと伝えられる子が存在します。ここでは、そういう子供にどんな特徴があるのかを見ていきましょう。

相手の気持ちを汲み取ることができる

感情豊かな子供は、相手の気持ちを理解することができます。感情が豊かであるということは、自分が今何を感じてどんな気持ちでいるかを理解し、それを表現できているということです。

つまり、自分の気持ちがわかる子どもは、相手がどんな気持でいるのかも汲み取ることができると言えます。

コミュニケーション能力が高い

自分が何を考えているかを伝えることができ、相手が感じていることを汲み取ることができるということは、周りとコミュニケーションが取れるということですね。

つまり、感情豊かな子供はコミュニケーション能力が高いと言えます。周りの友達と意思の疎通を図りながら、喜んだり悲しんだりといった経験をより多く得ることができるのです。

子供を感情豊かに育てるには?

では、自分の子供を感情豊かに育てるにはどんなことに気を付ければよいのでしょうか?

親は子供の感情を受け止めて反応しよう

例えば、イヤイヤ期に癇癪を起こす子供が多いのは、自分の思いをうまく伝えられないことが理由だといわれています。

それと同じで、成長しても自分の気持ちをしっかりと伝えられない子供は、時として物を投げたりパニックを起こしたりすることがあるのです。

感情豊かな子供に育てるには、子供の感情をしっかりと受け止めてあげることが重要。特に、泣いたり怒ったりという負の感情でも「泣かない!」「怒っちゃだめ!」のように感情を否定してはいけません。大人の都合で子供の感情を制限することはやめましょう。

まずは「悲しいね」「怒ってるのね」と受け止め、そのあとで「どうして泣いているの?怒っているの?」と聞きながら、説明するチャンスを与えてあげるとよいですね。

親が感情を受け止めることで子供を安心させ、説明することで表現力を鍛えてあげましょう。

感情豊かな子供はどんなメリットがあるの?

さて、前項で感情豊かな子供は人の気持ちを汲み取ることができ、コミュニケーションが高いとお話ししました。しかしそのほかにも、感情が豊かであることにはこんなメリットがあります。

人に恵まれる

かたくなな人を前にするとこちらも意固地になってしまうように、感情豊かで表現力が高い人の前ではこちらもリラックスして心を開くことができますね。

心地よく感じられる人と一緒にいたいと思うのは子供でも同様で、楽しいときに思いっきり笑い、悲しいときに素直に悲しさを表現する子どもは友達に恵まれる傾向にあるようです。もちろん、大きくなって社会に出ても、同じように人に恵まれることでしょう。

心のバランスを取りやすい

「楽しいときに腹の底から笑い、悲しいときは思いっきり泣く」。このように自分の気持ちに素直に感情を表現できるというのは、自分の心をコントロールできているということです。

偽りのない感情表現は、心に安定をもたらします。つまり、感情表現が豊かであるということは、心のバランスを取りやすいということなのです。

親子でたくさん会話をしよう

テレビやスマホを見るだけの一方通行のコミュニケーションでは、感情豊かな子供は育ちません。感情表現を学ぶには、親がしっかりと子供の感情を受け止めてきちんと反応することが重要です。

子供がいつでも安心して感情を表現できるように、成長過程の中でできるだけたくさん会話をしながらさまざまな感情を養っていきましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

マガジンハウス発行のWebマガジン『Hanakoママ(ハナコママ)web』。子育て中のママとキッズがハッピーになる、子連れのおでかけ、ファッション、ビューティ、絵本、写真投稿、育児のお悩み相談などの情報満載。パパの子育てを応援するコラム&トピックスも。instagram.com/hanako_mama

Hanakoママさんの記事一覧 →