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子供の性教育はいつ始める?教える内容や伝え方も解説

子供の性教育はいつ始める?教える内容や伝え方も解説

子供の性教育は早く始めるほうが良いと言われることがありますが、実際のところ、いつ頃から始めることが望ましいのでしょうか。また、年齢に合わせてどのような内容を教えるのかについても気になります。家庭での子供の性教育についてまとめましたので、ぜひ読んでみてください。

家庭での子供の性教育はいつ始める?

子供が望まない妊娠をしたり、性被害に遭ったりしないためにも、家庭でも性教育をおこなう必要があります。知っている単語が増え、大人が話していることのほとんどを理解できるようになる3歳ごろから性教育を始めることができるでしょう。

早めに始めることで性被害を防ぐ

性教育というと、「妊娠や出産について知ること」と考えている方も少なくありません。もちろん、妊娠や出産について知ることも性教育のひとつですが、性別による違いや体について知ることも大切な性教育です。

例えば、嫌なときはたとえ相手が大人であっても嫌だと言うことを教えておくことで、小さな子供が親の知らない間に性被害に遭うことを防げることもあります。早めに性教育を始めることが、子供たちの心と体の健康を守ると言えるでしょう。

普段から性の話に向き合うことが大切

親が性についての話を避けていると、子供も性について話すことがいけないことだと感じるようになってしまいます。子供に正しい性教育をおこなうためにも、親が性についてまっすぐに向き合い、普段から子供に話すようにしましょう。

年齢ごとにどう性教育をする?何を教える?

年齢ごとに必要な性教育は変わっていきます。幼児期・小学生・中高生に分けて、家庭での性教育の内容について見ていきましょう。

幼児期の性教育

幼児期は、他人に触らせたり見せたりしてはいけない「プライベートゾーン」について教える時期です。口や水着で隠れる部分は人に触らせたり見せたりするべきではなく、反対に相手の水着で隠れている部分も触ったり見たりするべきではないと教えましょう。

また、「おっぱい」や「お尻」といったプライベートゾーンの名前を大声で言って、他人の反応を面白がる子供もいます。しかし、プライベートゾーンは誰もが恥ずかしくなる場所でもあるので、人前で大きな声で言うべきではないことを教えましょう。

小学生の性教育

小学生になったら、自分と友だちの体を大切にすることを教えましょう。子供が徐々に性について様々な疑問を持つようになる時期ですので、親は決してごまかしたり恥ずかしがったりせずに、正しい知識を伝えるようにします。

高学年になり思春期に近づくと、そろそろ体の仕組みや妊娠について教えることができるでしょう。初潮や精通、胸のふくらみや声変わりなどの子供の変化に合わせて話題を選びます。

中高生の性教育

中高生には、性的同意の大切さを教え、たとえ好きな人とであっても自分が望まないときは断ることが大切だと伝えます。 また、困ったことがあったらいつでも親を頼ること、必要ならば産婦人科で相談することも教えましょう。

性について話しやすい環境をつくろう

性教育をすることは、子供を守ることでもあります。性について話しやすい環境をつくり、子供が何でも親に相談できるようにしていきましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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