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子供が仮病を使う理由。親がしてはいけないこと&できること

子供が仮病を使う理由。親がしてはいけないこと&できること

さっきまで元気にしていた子供が、学校や習い事に行こうとすると突然お腹や頭が痛くなる。そんな経験はありませんか? もしかして仮病かも…と、疑ったことがあるママやパパもいるはず。この記事では、子供が仮病を使う理由や、間違った対応、好ましい対応について解説します。

子供が仮病を使う理由とは?

子供が仮病を使う理由は、学校や習い事に行きたくない、おうちで遊んでいたいというような、単純なものではありません。お友達や先生との関係に悩んでいたり、遊びや勉強の中にしたくないことがあったり、意外に複雑な理由が背景にあります。

仮病は、本当の症状は起きないものだと思われるかもしれませんが、場合によっては、熱や吐き気、体の部位が痛いといった実際の症状につながることもあります。心と体はつながっているので、嫌だな、したくないなと思っていると、それが体に現れる場合があるのです。

子供の仮病に対してしてはいけないこと

仮病は決していいことではないので、それに気づいたら叱ったり、問い詰めたりしたくなりますよね。しかし、まずは叱らず、否定をしないことが大切です。仮病を使うのには、必ず理由があります。

その理由を知ろうとしてあげることや、安心感を与えるような言動で、子供の気持ちを汲み取り、抱きしめてあげましょう。

子供の仮病に親ができる3つのこと

1. 仮病を使う理由について考える

何の理由もなく仮病を使う子供はいません。お友達や学校生活について、悩んでいる可能性があります。理由を直接聞いても言えない子供が多いので、普段の生活やコミュニケーションの中から深掘りしてみてください。

最初は仮病を使ってお休みするだけで済んでいても、放っておけば不登校につながる恐れも。

2. 受け入れる

子供の仮病は、子供からのサインでもあるので、ママやパパは一旦騙されてみましょう。子供が言ったことを信じ、受け入れることで、子供が安心感を抱けるようになります。

仮病や嘘を言ってしまうのは、何か本当のこと、正直な気持ちを伝えられないからという理由もあります。ママやパパを信頼できるようになることで、学校でのことや、どうして休みたいのかといった理由を話しやすくなるはずです。

3. 待ってみる

あまり先まわりせず、子供が休みたいだけ休ませてあげるのもいいでしょう。このまま学校や習い事に行けなくなってしまったらどうしょう? と心配かもしれませんが、そんなことはありません。

2、3日休むことで気分がリフレッシュし、何事もなかったように学校や習い事に通い出すことがありますよ。

子供と一緒にリフレッシュの時間を作ってみよう!

子供が仮病を使ってでも学校を休んだり、おうちにいたりしたいのは、心からのSOSと言っても過言ではありません。生活の中に、何かしらのストレスがある証拠です。そんなことでいちいち仮病を使うなんて、と思わず、その気持ちを受け入れ、様子を見るようにしましょう。

普段から一緒の時間を過ごし会話をしておくと、どんなことに困っているのかわかりやすくなりますよ。

きく

きくライター

美、食、住に貪欲な、20代から40代の女性向けメディアで活動中の執筆屋。ここ数年は海外を転々。占いによると、2026年まで終いの住処を探して世界をさ迷う運命。どこにたどり着くのか、とても楽しみにしています。

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