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子供のしつけになる怒り方とは?基準と効果的な手順を解説!

子供のしつけになる怒り方とは?基準と効果的な手順を解説!

子供のしつけになる怒り方とは、どのような怒り方なのでしょうか。ダメなことはダメとはっきりと怒ると「虐待だ」と周囲から思われそうで、かといって怒らずにいると「しつけのできない親だ」と後ろ指を指されかねません。怒り方の基準と効果的な手順について解説しますので、ぜひ参考にしてください。

子供のしつけとなる怒り方とは?

子供のしつけをするためには、「怒る」という行為はある程度は欠かせないものです。しかし、怒るときにはしっかりとした基準がなくてはいけません。

危険やルールを伝えること

「子供のしたことが気に入らないから」という理由で怒ることは、あってはならないことです。怒るときには明確な基準を設け、その基準に合うときのみ怒るようにします。

まず危険な行為をしたときには、しっかりと怒らなくてはなりません。子供の命を守るためにも、強めに「絶対にしてはいけない」と怒ります。例えば左右を見ないで道路に飛び出したり、滑り台の上からお友だちを押したりしたときは、「絶対にいけない」ということを伝えてください。

また、人間として生きていくうえでのルールを守らないときにも、しっかりと怒る必要があります。例えばお友だちの容姿や服装をからかったり、悪口を言ったり、食べ物を粗末にしたりしたときは、「絶対にいけない」ということを言葉と表情で伝えてください。

「ほめる」「叱る」のメリハリをつけること

子供は頻繁に危険な行為をしたり、ルールを守らなかったりするため、気が付くといつも怒ってばかりということにもなりかねません。しかし、いつも叱っていると子供は叱られることに慣れてしまい、親の言葉があまり心に響かないようになってしまいます。良いことをしたときにはきっちりとほめ、悪いことをしたときには叱るのメリハリをつけるようにしましょう。

子供のしつけとなる怒り方の手順

子供を怒るときには、感情的になってはいけません。感情的に怒ると子供は「悪いことをした」と反省するのではなく、「怒られないようにしたい」と考えてしまいます。感情的にならないためにも、次の手順で子供のしつけとなるように怒りましょう。

1.子供のしていることを一旦認める

まず、感情的にならないためにも、一旦子供のしていることを認め、そのまま言葉にします。落書きしているなら「壁に絵を描いているね」と声に出して表現し、ほめも叱りもせずに子供に伝えましょう。

2.なぜいけないかを説明する

子供のしたことを言葉にすることで、子供は自分のしたことを客観的に見られるようになります。そのうえで、「壁が汚れるよ」「洋服にクレヨンがつくよ」など、なぜいけないかを説明しましょう。

3.いけなかったことと改善案を伝える

なぜいけないかを伝えてから、子供に「壁に絵を描くことはいけない」「描きたいときは紙を張ってから描こう」などと、してはいけないことと改善案を伝えます。

ダメなことはダメとしっかりと伝えよう

ほめるしつけが大切といわれていますが、「ほめるだけ」「叱るだけ」とどちらかに偏ってしまうのではしつけになりません。しつけとは、子供がより良い人間になるために親がする行為です。正しいことはしっかりとほめ、よくない行為をしたときはダメだときちんと伝えていきましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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