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子育てに悩んだら、試してほしい3つのこと。

2020.07.23

こんにちは。子育てアドバイザーの河西ケイトです。

今回は「子育ての悩み」についてです。悩みには色々な種類があると思いますが、みなさんが悩んでいることは、どのようなことでしょうか? そこから考えると答えが見つかるかもしれません。

悩みを紙に書き出してみよう

私がママさんたちとセミナーをする時に、まずは「悩みを紙に書いてみてください」と伝えています。紙に書き出すというのは、頭の中で考えているよりも遥かに良い方法だと言われています。書き出したら「すぐに解決ができるのか?」「自分で解決ができるか?」「人の力を借りたほうがいいのか?」と更に項目を作り、そこに悩みを振り分けていくと、より悩みに対して整理整頓ができるようになります。

部屋の片付けも、闇雲に片付けるのではなく、目標を作ったり項目を絞ることで効率が良くなりますよね? 悩みに関しても、同じことが言えます。

時間が解決をしてくれることがあります

子どもは日々成長しています。私のもとに相談をしにくる保護者の方にも「まずは1週間がんばりましょう」と声をかけています。大人に比べて子どもは、ものすごい速さで成長をするのです。

一週間前と一週間後では、できなかった事ができるようになっていたり、悩んでいたことが自然と解決していたなんてこともよく聞きます。「時」が解決してくれることも多いのです。

共働きや家事と育児の両立で時間がなく、頭がパンクしてしまって、親が「我慢」することが多々あります。ですが、そこは子どもよりも大人の方が長く生きているし、経験値も高いのですから、子どもの成長をどんと構えて見守れるくらいの「余裕」をもてるようにしたいですね。ただ、悩みを一人で抱え込むのと、他の方と自分を比較してしまうようなことはしないでください。子どもにとって、親はかけがいのない存在なのですから。

「SOS」を出せるような訓練も必要です

先述したよいうに「自分では解決できないこと」もあるかもしれません。子育てというのは、親育てとも言われていますが、自分が育つにはやはり他人の力を借りるというのは必要不可欠なことだと思います。しかし、未だに日本は「親なんだから1人でなんとかしなさい!」「他人の力を借りず頑張りなさい!」という人が多く、その一言に苦しめられている人もいるのではないでしょうか?

でも、子育てというのは、苦しみながら行うことではありません。悩みを書き出して、どんなことで悩んでいるのか? 自分で解決ができるのか? できないときはどこにどのような助けを求めたらいいのか? など悩んでいる側も解決の方法を探ることが大切になってきます。

「近すぎる人に悩みを打ち明けるのが怖い…」そんな人は、ネットを介してのお悩み相談や(河西もママのためのカウンセリングルームを開設しています)、地域で行っているセミナーなどに参加し、そこで悩みを打ち明けると周りの方々と分かち合うことができ、悩みの共有から解決へとつながることもあります。

人に悩みを打ち明けるのは恥ずかしいという考えもあるかもしれませんが、そんな気持ちを抱いているのは自分だけではなく、みんなも同じなんだと思うことで悩みを打ち明けやすくなると思います。

今回は、「悩み」に向き合うにはどうしたらいいのかをお話させていただきました。

抱え込まないでとにかく発散させていくこと。紙に書いて整理をし、自分なりの解決方法を確立していけば、次に悩みや壁にぶつかった時にうまく対処できるようになります。頑張りすぎず、あくまでも自分のペースで子育てを楽しんでくださいね。

河西 景翔

河西 景翔 (かわにし けいと)子育てアドバイザー

小学生の頃から保育士を目指し、中学から保育園でのボランティア活動を通して、日本音楽学校に入学し、保育士・幼稚園の資格を取得。平成14~26年まで、保育士・幼稚園教諭として現場で働く。現在は、セミナーを開催したり、ウェブマガジン・ブログを通し、子育てに悩むママに向けて、子育てに関する情報を発信。「子育て中のママと、共に悩みながら最良の道を切り開く」を念頭において、日々奮闘中。

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