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【ひらがなの教え方】子供にひらがなを教えるために外せない5つのステップ!
2020.08.28 by いろは いろは

【ひらがなの教え方】子供にひらがなを教えるために外せない5つのステップ!

子供にそろそろひらがなを教え始めた方がいいんじゃないかしら? でも実際どうやってひらがなを教えればいいかわからない、というママも多いと思います。それに、自宅でママが子供にひらがなを教えるって、なんだか難しい気もしますよね。

そこで、今回は《子供へのひらがなの教え方》についてご紹介します。

「子供にひらがなを教えたいけど、全然うまくいかない」という方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。


①ひらがなを教える始めるタイミング:お子さんが興味を持った時

ひらがなを教えたいと思っているけれど、実際いつ教え始めたらいいのか? 3歳だと早すぎる気もするし、5歳だと小学校入学に間に合わない気もする……考え出すといつがベストなのかわからなくなってしまうと思います。

ひらがなを教え始めるのは、お子さんがひらがなに興味を持った時がベスト。なぜなら、ひらがなに興味もないのに、ママが教え始めたいと思ったタイミングやペースで無理やり教えられると、お子さんのやる気が出ず、なかなか覚えることができないからです。

また、嫌なことを無理にさせることで、勉強に対して「嫌」「やりたくない」などのマイナスな思い込みが芽生え、勉強嫌いになってしまう可能性があります。だから、ママにひらがなを教えたいという気持ちが生まれても、お子さんがひらがなに興味を持つまでは、教えることはじっと我慢しましょう。

ひらがなに興味を持つタイミングは、やはり幼稚園や保育園などでお友達から手紙をもらい、読んでみたい、返事を書きたいと思いひらがなを学び始める子が多くいます。もし、お友達から手紙をもらえない場合は、ママがお子さんへお手紙を書いてあげましょう。そして、「お返事くれるとうれしいな」と伝えることでお子さんのひらがなへの興味を刺激しましょう。

②いちばん最初に教えるひらがな:お子さんの名前

初めてひらがなを教える時は、すぐに書かせるのではなく、まずお子さんの名前を声に出して読んであげます。幼稚園の持ち物などに書いてある名前を指差し、一文字ずつお子さんの名前を言ってみましょう。

そして、お子さんの名前に含まれるひらがなを街中で見かけたら、そのひらがながあることを教えてあげるのです。例えば、お子さんが「ひな」という名前なら、「ひなちゃんのひって書いてあるよ」と教えます。

そして、他にもお友達の名前や、少ないかもしれませんがひらがなのキャラクターの名前など、お子さん自身が興味がある文字を見つけ、どんどん教えていきましょう。

③ひらがなの教え方:あいうえお表を貼る

ひらがなを教える時は、お子さんがよく見る場所に、あいうえお表を貼りましょう。ひらがなを何度も目にすることで、文字の字形を覚えていきます。

さらに、「◯◯ちゃんの◯の字、どこらへんにあった〜?」など、楽しい雰囲気でクイズを出してあげましょう。「これをやりなさい」と言うと、やる気が下がりますが、ほとんどの子供はクイズ形式にすると、遊びの延長で楽しみながら勉強に取り組めます。

親はどうしても間違いが気になってしまいますが、間違えても決して怒らないことがとても大切です。そして、正解したら大げさに褒めてあげることで、お子さんは「楽しい!」「もっとわかるようになりたい!」と自発的にひらがなを覚えることに夢中になっていくはずです。

④ひらがなの教え方:鏡文字でも大丈夫

ひらがなを教えてもらい、お子さん自身でひらがなが読めるようになると、次は自分で書いてみようとする行動が始まります。

その際、左右が逆になる「鏡文字」を書くお子さんもたくさんいますが、ひらがなの書き始めに鏡文字を書いていても、いずれ正しいひらがなを書けるようになるので心配はいりません。好きなだけ、鏡文字でもひらがなを書かせてあげましょう!

そして、間違っていても鏡文字でも、とにかく「すごいね〜!」「ひらがなを書いているんだねぇ」とプラスの言葉がけをしていきましょう。

ママが、お子さんがひらがなを書こうとしていること自体に注目し、さらに褒めることで、ひらがなを書くとこんなに褒めてもらえるんだ! 嬉しい! と、ひらがなを書くことに夢中にになっていくはずです。

⑤ひらがなの教え方:なぞり書きを楽しむ

ひらがなを読むようになり、ひらがなを書き始めたら、その後になぞり書きのひらがな練習帳を買ってあげましょう。ひらがな練習帳は、安いものだと500円前後、プリンセスやアンパンマンなど、キャラクターのものでも1000円以下で売られています。今は100円ショップでもひらがなのなぞり書きドリルが売られているので、ぜひチェックしてお子さんのやる気が出そうな一冊を選んであげてください。個人的には、あまり分厚くなく最後までやれた! と達成感を早く感じられる薄めの練習帳がおすすめです。

なぞり書き練習帳のメリットは、正しい書き順がわかることです。順番が書いてあっても、順番通りに書かず絵や図形を書くようにひらがなを書いてしまうお子さんもいると思いますが、ママはあくまで楽しい雰囲気を壊さないように心がけてくださいね。とめ・はね・はらいなどもお子さんの手の上からママが包み込むようにお子さんの手と鉛筆を握りながら、「ここは力を抜くんだよー! すーっ」など、スキンシップを図りながら一緒に楽しむと、とめ・はね・はらいにもお子さん自身が注意を向けやすくなります。

もし忙しくて一緒にできない場合は、「順番通りに書いてみたら〜?」と楽しい雰囲気で声かけをしましょう。実際、お子さんがひらがなの書き順通りに書かなかったり、枠から大きくはみ出して書いたり、正しく書かないとイライラしてしまうと思います。でも、できないことには目をつぶってあげてください。

お子さんの良い行動を伸ばしていくなら、正しい行動を褒め、悪い行動には反応しないことがベストです。ひらがなを教える時は、正しくきれいに書けたときに褒め、できないときはあえて放っておきましょう。長い目で見ても、小中高と学校ではこの先ずっと文字を書くことが必要とされます。まずは、お子さんが書こうと思っていることを肯定し、書くことに対するプラスイメージを植えつけていってあげてくださいね。

ひらがなの教え方まとめ

ひらがなの教え方のいちばん大切なポイントは、お子さんが興味を持ったらすぐに始めることです。ママからお子さんへ手紙を渡すなど、ひらがなへの関心を高めてあげましょう!

そして、ひらがなを本格的に練習をし始めたら、失敗しても決して怒らず楽しい雰囲気を心がけることで、教えた成果をママが感じられるスピードがグンと上がりますよ!

いろは

いろはライター

港区麻布にこじんまりとひっそり暮らすシングルマザー。長男小3は自閉症スペクトラム症、ADHD、LD。5歳長女は自閉症スペクトラム様症状が増大中。これまで不登校だった長男に変わり、不登園を貫く長女と毎日濃密な時間を過ごす。子どもたちのおかげでたくさんの人から優しさを享受中

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