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どう教える? 達成感が上がる《子供への料理の教え方》
2020.09.11 by いろは いろは

どう教える? 達成感が上がる《子供への料理の教え方》

そろそろ子供に料理を教えたい…でも、どうやって教えたらいいの? 子供への料理の教え方って、実際何からどう教えていけばいいのか、悩みますよね。子供に料理を教える時は、簡単なことから教え、徐々にステップアップさせていくのがおすすめです。

今回は、《子供への料理の教え方》についてご紹介します。

「子供に料理を教えたい」「子供が料理ができる大人になってほしい」という方は、ぜひ最後まで読んでくださいね!

【子供に料理を教える時期】子供がやりたいと思ったとき

子供に料理を教えるというと、すごく難しそう……めんどくさそう……と感じる方も多いと思います。でも、子供に料理を教えることを難しく考える必要はありません。子供に料理を教える時は、包丁や鍋、フライパンを使うような作業や工程数が多いことからではなく、混ぜるだけなどの簡単なことから教えましょう。

料理を教えるタイミングは、お子さんが「やりたい!」という気持ちになったとき。無理にやらせようとすると、料理嫌いになってしまうかもしれません。まずは、簡単なことからお手伝い程度に参加させ、一緒に楽しむ気分で料理を教えていきましょう。

子供への料理の教え方①混ぜてもらう

子供に料理を教えるときは、まずは混ぜることから始めてみましょう。

例えば、

・ほうれん草の胡麻和えの最後の仕上げ

・卵サンドイッチの具を混ぜる

・もやしのナムルの最後の仕上げ

・ポテトサラダの最後の仕上げ

など、あとは混ぜるだけの状態までママがやり、最後の仕上げをお子さんにやってもらうのです。最後の仕上げをお子さんがやることで、自分が作った! という満足感を感じ、自分で料理ができた! という達成感を味わえるからです。

また、混ぜるだけだとほぼ失敗しないので、料理後の片付けに手間取らない分、ママのイライラしづらくなるはずです。

子供への料理の教え方②卵を割ってもらう

子供に料理で混ぜることを教えたら、次は卵を割らせてみましょう。

その際は、いきなりフライパンに卵を割るのではなく、ボールやお皿に割ることから始めてくださいね。もし、卵がグチャッと割れてしまっても、怪我をする心配がないのでママも安心していられるはずです。卵かけご飯を食べるお子さんなら、自分で卵を割らせてみるのもおすすめです。

卵は、目玉焼きならフライパンやホットプレートに直接卵を割り入れさせて、ガスや電気などの火の熱さを感じさせることも、料理の良い勉強になります。スクランブルエッグであれば、割る、混ぜる、焼くというシンプルな工程で卵の色、形の変化も目で見ながら理解させることができます。その際、「卵はなんの卵かな?」などクイズを出しながら食材の知識を教えていくのもおすすめです。

子供がだんだん卵を割ることに慣れ、自分で料理できるようになると、あともう1品ほしいという時に、「◯◯ちゃんの作った目玉焼き食べたなー! お願い、作って!」など、食事は自分で料理して用意するという意識付けもできます。タンパク質が手軽に摂れる卵料理は、ぜひ子供に教えておきたいですね。

子供への料理の教え方③ハサミで切ってもらう

子供に料理を教える時は、ハサミを使って具材を切ることからやらせてみましょう。小学生以上の器用なお子さんであれば、包丁もいいかもしれませんが、ハサミは保育園、幼稚園でも使い慣れているため、お子さん自身も怖がることなく料理ができるようになります。また、ママは子供が手を切る心配が少ないため、安心して料理をさせることができるはずです。

料理ハサミで切るものは、切りやすい海苔から始めてみてはいかがでしょうか。まずは、ママが始めに「こうやって切るんだよ」とお手本を見せます。幼い子であれば、言葉で説明するより、実際に切って見せる教え方のほうが理解しやすいため、できるだけ一度やって見せるのがおすすめです。

海苔が上手に切れたら、昆布やちくわ、ハムなど、ほかの切る料理も挑戦させていきましょう。

「◯◯ちゃんはハサミの達人だね!」

「切るのは◯◯ちゃんの担当だね!」

「お母さん、助かるなぁ!」

など大袈裟に褒めてやる気を伸ばせば、こう切った方が食べやすいかな? こう切った方がきれいかな? と子供が自ら料理に工夫を考え始め、自然と腕も上がるはずです。子供に料理を教える時は、褒めてやる気を伸ばしてあげることがとても大切です。

子供への料理の教え方④最初から最後まで一人で作ってもらう

子供が混ぜる、卵を割る、切るができるようになったら、いよいよ最後は一人で最後までできる料理を作らせてみましょう!

おすすめは、サンドイッチやおにぎりです。

【ジャムサンド】

子供が料理するサンドイッチは、簡単なジャムとバターもしくはマーガリンを塗るだけのジャムサンドがおすすめです。パンの面にペーストを塗ることも、最初はうまく均一に塗れませんが、やっていくうちにきれいに塗れた! と自分が上手になっていく様子も分かります。

上手にできるようになってきたら、ママが卵を茹で、その後の卵の殻剥き、卵をマッシュにする、マヨネーズと和える、パンに塗ると、工程数を増やしてあげるのもいいですね!

【ふりかけおにぎり】

子供が料理するおにぎりは、ふりかけをご飯に混ぜ合わせて握るだけのふりかけおにぎりがおすすめです。ボールに入れて冷ましたご飯と、ふりかけを用意しましょう。まずは、ママが子供の目の前でおにぎりを作り、おにぎりの握り方を教えます。その後、お子さんに自分で握らせましょう。

お子さんが自分一人で作ることで、料理に対する自信が生まれます。そして、おにぎりをママやパパ、兄弟など家族に作ってもらい、料理をすると喜んでもらえるという経験をすると、より一層、料理を好きになってくれるはずです。

子供への料理の教え方まとめ

子供への料理の教え方は、簡単なことから始めることがポイント。

まずは失敗してもママがイライラしない、混ぜる料理から始めていきましょう。小さい頃から料理に親しむことで、料理に対する抵抗感がなくなります。

食事の料理でなくても、粘土遊びの延長のようなお団子の丸めるところやクッキー型抜きだけさせるのもおすすめです。ぜひ、親子で料理を楽しみつつ、教えてあげてくださいね!

いろは

いろはライター

港区麻布にこじんまりとひっそり暮らすシングルマザー。長男小3は自閉症スペクトラム症、ADHD、LD。5歳長女は自閉症スペクトラム様症状が増大中。これまで不登校だった長男に変わり、不登園を貫く長女と毎日濃密な時間を過ごす。子どもたちのおかげでたくさんの人から優しさを享受中

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