おいしく栄養補給!アセロラビタミンCで元気をチャージ!
体調を崩しやすい季節は、毎日の習慣で体の中から元気をキープ。ビタミンCたっぷりの「アセロラ」で栄養補給を。ドリンクなら、家族みんなで毎日飲めます!
たっぷりのビタミンCで免疫力をUPする!
今、注目の果実「アセロラ」は、レモン果汁の約34倍のビタミンCを含んでいます。ビタミンCは美白効果が高く肌にいいだけでなく、疲労回復にも効果あり。さらに、アセロラはポリフェノールも含むスーパーフルーツ。抗酸化力が高く、風邪予防やアンチエイジングにも◎。
柿沼賀苗さん、杏奈ちゃん親子も毎日、アセロラドリンクで元気をチャージしているそう。
「アセロラのジュースは学生時代、ハードな部活終わりの定番でした! 今、3人目を妊娠中なので、ビタミンC補給をしたくてほぼ毎日飲んでいます。つわりが辛かったときも、甘酸っぱい味がのどごしよく、助かりました」(賀苗さん)
20〜40代は、ビタミンC不足になりがち。ジュースなら気軽に摂取できそう。「かわいい色味だからおやつにアレンジしても映えます(笑)。子どもたちのお気に入りです」
かわいい色がお気に入り~♪
南国の強い太陽を浴び、真っ赤に熟したアセロラ果実。主な産地はブラジルやベトナム。
アセロラは、上のグラフの通り、ビタミンCとポリフェノールが他の果物に比べて豊富に含まれる。
また、ビタミンCとポリフェノールのWパワーで抗酸化力(ORAC値)がかなり高いのが特徴。
アセロラのジュースを家族で飲みたい3つのポイント
①甘酸っぱいおいしさ
りんごのようなさわやかな香りとすっきりした甘酸っぱさ。高品質のアセロラを使用した自然な味わいは、子どもたちでも飲みやすい。食事と一緒にも合わせやすいテイストです。
②シャキッと水分補給できる
子どもたちは気づけば喉がカラカラに。秋冬こそ水分不足に気をつけたいところ。アセロラドリンクなら、すっきりとした飲み口だから、朝のお目覚めにも気分転換にもぴったり。
③ジュースなら常備しやすい
果実を手軽に買うのは難しいので、アセロラはジュースで摂取がベスト。アセロラのジュースを冷蔵庫に常備しておけば、気軽にビタミンC補給が。おやつ作りにも使えそう!
アセロラの果実は、ブラジルなどでは年間を通じて栽培されている。基本的に1粒1粒を手摘みで収穫。収穫後、2〜3日ほどで傷んでしまう繊細な果実のため、果汁を絞りジュースで摂取するのがおすすめ。
アセロラのジュースでおやつアレンジも楽しい!
①アセロラ炭酸フルーツポンチ
【材料 1ℓメイソンジャー1個分】
アセロラのジュース:250cc
炭酸水:250cc
はちみつ:大さじ2
好みのフルーツ:適量
好みのハーブ(ローズマリーやミント):適量
【作り方】
①アセロラのジュースにはちみつを入れ、混ぜておく。
②メイソンジャーにフルーツとハーブを入れる。
③①をゆっくりそそぎ、食べる直前に炭酸水を注ぐ。
簡単でおいしくて、栄養もとれちゃう!
②アセロラとヨーグルトのゼリー
【材料 アルミプリン型(110cc)5個分】
アセロラのジュース:250cc
はちみつ:15g
粉ゼラチン:5g
水:大さじ3
冷凍ミックスベリー:100g
プレーンヨーグルト:100g
a:牛乳100g/きび砂糖35g
b:粉ゼラチン5g/湯大さじ3
【作り方】
①アセロラのジュースとはちみつを小鍋で温める。
②①に水でふやかしたゼラチンを入れて混ぜる。
③プリン型にベリーを入れて、②をゆっくり注ぎ入れて、冷蔵庫で3時間ほど冷やす。
④aを小鍋に入れて温め、きび砂糖を溶かす。
⑤ボウルにヨーグルトを入れて混ぜ、④を少しずつ入れ、その都度混ぜる。
⑥湯で溶かしたゼラチンを入れ(b)、さらに混ぜる。
⑦お好みでバニラオイルを入れて混ぜ、固まったアセロラゼリーのカップの上にゆっくり注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。
⑧器にプリンカップを逆さにして取り出して完成。
写真○増田岳二 ヘアメイク○AKI 取材・文○梅原加奈 レシピ制作〇岡田有加 読者モデル○柿沼賀苗さん、杏奈ちゃん(5歳5ヶ月)