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子どもを守るグッズは? 防犯グッズ選びのポイント

子どもを守るグッズは? 防犯グッズ選びのポイント

登下校や習い事への行き帰り、友達と遊びに行くなど子どもが親と離れ1人で行動する時は子どもを守るグッズを持たせておきたいですよね。今回は、防犯グッズをご紹介します。

子どもを守る防犯グッズ

Security buzzer for kids and infants

子どもが外に1人で出かける時に持たせる防犯グッズには、以下のようなものがあります。

●防犯ブザー

防犯ブザーは何かあった時に子供自身がブザーを鳴らし、周りにいち早く危険を知らせることができます。

●キッズフォン

キッズフォンは親と連絡が取れることはもちろん、位置把握もできます。また、防犯ブザーもキッズフォン本体についています。

●GPSトラッカー

GPSトラッカーは、子どもがどこにいるか居場所を確認することができます。

どの防犯グッズを持たせればいい?

キッズフォンを操作する子供

では、実際にどの防犯グッズを持たせればいいのでしょうか。子どもの性格によって、持たせるべき防犯グッズは異なります。そこで、購入する前に確認しておきたいチェックリストをご紹介します。

■自分で防犯ブザーを鳴らせるか?

防犯ブザーには、いくつか種類があります。ここでは主な3つのタイプをあげます。

  • ・紐を引っ張る
  • ・ピンを引き抜く
  • ・ボタンを押す
  • ・両側を握る

紐を引っ張る、ピンを引き抜く、ボタンを押す、本体を両側から握る、これらはどれも多少の力を加えなければ防犯ブザーを作動させることができません。そのため、子どもが自分で自分を守るためにこれらの行為ができるかどうかを考えてから、防犯ブザーを購入しましょう。

また、ピンを引き抜くタイプの防犯ブザーを選ぶ場合、ピンをなくしてしまうと防犯ブザーを鳴らせなくなってしまいます。小さい子や、よく物を失くしてしまう子には、ピンが抜け切らないタイプのものを選びましょう。

■防犯ブザーをすぐに壊さない?

防犯ブザーは、すぐに鳴らせるよう子どもが触りやすい位置に装着します。そのため、ランドセルやリュックのベルトの胸の位置につけるのが一般的です。しかし、毎日少しずつ防犯ブザーの紐を引っ張っていたり、ピンを引き抜いていたり、ボタンを押したりしていると、危険に遭遇した時にきちんと防犯ブザーの音が出ない状態になってしまう可能性もあります。

もし触ったりいじったりしてしまう子どもの場合は、防犯ブザーが壊れていないか、大きな音が鳴るかなど日々のチェックが必要です。

■子どもの居場所を把握したい?

GPS Map to Route Destination network connection Location Street Map with GPS Icons  Navigation

子どもの居場所をすぐに把握できるようにしておいたほうが安心な場合は、GPS機能がある防犯グッズを持たせるのがおすすめです。

防犯ブザーでもGPS機能付きのものがあり、スマホやパソコンから子どもの現在地を確認することができます。

キッズフォンの付加機能で位置情報サービス機能を利用すれば、リアルタイムで子どもの位置確認ができるGPS機能で、いざという時もすぐに子どものもとへ駆けつけることができます。GPS機能ではなくても、キッズフォン自体に位置確認ができる機能もあるため、おおよその子どもの居場所が確認できればいいという方は、キッズフォンでも大丈夫です。

また、キッズフォンでなく、スマホの地図アプリや本体の位置情報共有機能で子どもの居場所を確認することもできます。

■大きい音に驚かない?

防犯ブザーを鳴らす時というのは、子どもにとってはかつてない非常時です。そんな時に防犯ブザーの大きい音で、かえって混乱して適切な行動が取れなくなったり、パニックを起こしてしまったりする可能性もあります。

防犯ブザーの音は、地下鉄の音と同じくらいである80dB(デシベル)以上が良いといわれています。飛行機のエンジン音に相当する120dBであれば、周囲に危険をより知らせやすくなります。防犯ブザーを選ぶ際は、必ず大きな音が出るかどうかを確認する必要がありますが、子どもが大きい音が苦手、緊急時に大きい音に驚いてしまう場合は、音の大きさもを事前に考慮しましょう。

■夜など暗い時間帯に歩く?

暗い夜道に1人で自転車を押し家に帰る子供

夜の時間帯も子どもが外を歩く場合は、反射板やライトなど、光る機能がある防犯グッズを選びましょう。それらが防犯ブザーについていれば、それだけでも防犯になります。

防犯ブザーやキッズフォン、キーホルダーなどで強い光を出せるライト付きのものもあります。反射シールやリフレクターであれば、好きな場所に身につけられ視認性を上げることができます。また、暗い時間帯は、明るい色の服、白い服を着せるだけでも子どもの身を守ることにつながります。

子どもにあった防犯グッズを見つけよう

その子に合ったもの、使える防犯グッズを選ぶことが大切です。子どもを危険から守るために、いちばん有効な防犯グッズを見つけてあげましょう。

いろは

いろはライター・エディター

ASD、ADHD、LDの9歳男児、ASD、ADHD6歳女児と3人で暮らす。早稲田大学在学中に週刊誌の編集アシスタントを経験したことをきっかけに、今に至る。

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