羨ましい!いつまでも仲良し夫婦の特徴と仲良しでいるための秘訣
結婚してしばらく経つのに、ずっと仲良しな夫婦を見かけることがありませんか? 一般的に、「夫婦仲は徐々に冷めていく」というイメージがありますよね。では、仲良し夫婦はどうやって夫婦仲を保っているのでしょうか。
今回は、仲良し夫婦の特徴と秘訣に迫っていきます。
友達がいない夫婦は仲良し夫婦?その特徴とは?
仲良し夫婦の特徴として挙げられることの多い、「友達がいない」というのはどうやら誤解のようです。夫婦によって友人の有無は異なるし、夫婦仲良しで友人が多いという夫婦も存在します。
では、仲良し夫婦に共通する特徴とはどういったものなのか、みていきましょう。
お出かけは夫婦揃 って
「食材の買い出し」「ショッピングモールにウィンドウショッピング」など、お出かけする時は基本的に一緒に行動します。 一緒にいることを苦に感じるどころか、楽しいと感じているため、毎日一緒でも大丈夫なのです。
スキンシップが多い
仲良し夫婦は、スキンシップの回数が多い傾向にあります。スキンシップは、言葉にならない愛情を直接肌から感じ取ることができるため、より愛情を深めることが可能。
年数が経つにつれて徐々にスキンシップはなくなっていくことが多いですが、仲良し夫婦には当てはまりません。
共通の趣味がある
共通の趣味があることは、お互いの理解促進に繋がります。例えば初対面の人との会話で共通点が見つかった時、これまでとは比べものにならないほどの親近感を抱き、「もっと知りたい」という気持ちになるでしょう。
この現象は夫婦間でも同じ事が言えます。共通の趣味を持つ夫婦は、お互いをよく知ろうとするため、仲良しである傾向が強いでしょう。
仲が悪い夫婦にも特徴がある
仲良し夫婦とは反対に、仲の悪い夫婦にも以下のような特徴が存在します。
- パートナーの愚痴が多い
- パートナーの話題を避ける
- 極力連絡を避ける
周囲にパートナーの愚痴ばかりをこぼしていたり、反対に全くパートナーの話題に触れてこなかったりする夫婦は、夫婦仲が良くないと言えるでしょう。また、「飲み会が入った」や「残業」などの連絡も入れないことが多いようです。
仲良し夫婦になるには?
具体的に、どうすれば仲良し夫婦になれるでしょうか?今回紹介するのは、以下の3つです。
- 二人でデートする
- スキンシップを意識する
- 感謝の気持ちを伝える
たまには二人でデートをする
しばらく二人で出かけていないと気恥ずかしさがあるかもしれませんが、恋人気分を思い出して新鮮な気持ちになれるでしょう。
普段、子どもがいたり、一人で出かけたりしていると見落としがちな景色やお店などを発見できたりもしますよ。 経験を分かち合うことで、夫婦仲はグッと距離が縮まるでしょう。
スキンシップを増やしてみる
スキンシップは、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンホルモンの分泌を促してくれるため、触れるだけで幸せな気分になれます。
言葉での愛情表現も大切ですが、言葉を超えたコミュニケーションであるスキンシップも仲良し夫婦でいるためには同じくらい重要です。
感謝の気持ちを素直に伝える
「ありがたいな」「助かるな」などの感謝の気持ちは素直に伝えましょう。 人間にはテレパシーはありません。そのため、思ったことは口に出すようにしましょう。
特に感謝の気持ちは、人間関係の潤滑剤になってくれます。現在ギクシャクしている夫婦でも感謝を伝えていけば、少しずつ関係性を取り戻せるかもしれませんよ。
お互いを思いやることで仲良し夫婦に!
全ての条件を要約すると、仲良し夫婦でいるために必要なのは「思いやり」です。相手を思いやることができれば、自然に感謝の気持ちやスキンシップも生まれてくるでしょう。
先の長い結婚生活において、夫婦不仲であることはストレスでしかありません。快適な結婚生活を送るためにも「思いやり」を忘れず、仲良し夫婦を目指してみましょう!