子育てママのお悩み解決メディア
1歳のお誕生日はどんなことをする?思い出残る記念日に!

1歳のお誕生日はどんなことをする?思い出残る記念日に!

赤ちゃんだった我が子がついに1歳の誕生日…。誕生日は何歳になっても特別な日ですが、特に1歳というのはパパママにとって、より感慨深い記念日かと思います。0歳だった赤ちゃんがついに1という数字を刻み、成長を感じる瞬間ですよね。そんな記念すべき1歳のお誕生日をどんなふうに迎えるか? についてご紹介します。

まずはどんなお祝いを、誰としたいかを考えよう

お誕生日お祝いといってもやり方はさまざま。どのようなお祝いにしたいのか?をまずは決めましょう。

誰と?

・パパママ兄弟の家族で

・祖父母などを呼んでにぎやかに

どこで

・お家でゆっくり

・外のレストランなどで

何をする?

「一升餅」「選び取り」「お誕生日プレゼントやケーキ」「記念撮影」など。

といったように「誰と」「どこで」「どんな内容で」お祝いをしたいのか、を考えてみましょう。

とはいえ、1歳のお子さんのお誕生日なので、あまり色々なことをやりすぎてしまうと本人が疲れてしまいます。子どもも楽しい! お祝いしてもらっている、という感覚はあるとは思うのですが、まだまだ分からない年齢でもあるので、お子さんの体力を第一に考えてあげるのがベストです。

どんな内容にする?

「一升餅」

1歳のお誕生日限定となるイベントの1つが一升餅。赤ちゃんの健康と成長を願って行われるもので、やり方はさまざまですが、風呂敷やリュックサックに一升餅を入れてお子さんに背負わせ、上手に歩いても転んでも縁起が良いと言われている行事です。一升とこれからの人生=一生をかけて、縁起の良いお餅を合わせることで「一生食べ物に困らないように、これからの人生が健やかになるように」という願いをこめて行われるお祝いです。また、一升餅の丸く平たい形には「一生、円満に過ごせるように」という願いも込められています。

一升分のお米を使って作るお餅なので、重さは約2kg。1歳のお子さんにとってはとても重いものになるので背負えても背負えなくても大丈夫。立ち上がれたらもちろん縁起は良く、座り込んでしまっても家にいてくれる、家を継いでくれるといった意味があり、転んだら厄落としができたという意味を持つようです。まずはお子さんの安全を第一に見てあげてくださいね。最近はネットなどで一升餅セットなどもあるのでどんなものにするか見てみると良いと思います。

「選び取り」

選び取りとは、お子さんが将来開花させる才能や適した職業を占うもので、ちょっとしたゲームのようなものです。

まずさまざまな意味のあるアイテム、またはそれが描かれたカードを用意します。お子さんから少し離れた場所に一列に並べてお子さんを誘導し、どれを選ぶかで才能を見出すというものです。絵のカードで行う場合は自分で絵を描いても良いし、すでに絵が描かれたカードも販売されています。

こちらは一例ですが

そろばん(電卓):商売上手になる

お金(財布):お金持ちになる

筆・ペン:文才がある、勉学の道に進む、芸術家になる

スポーツ用具:運動神経が良い、スポーツ選手になる

ハサミ:器用になる、モノづくりが得意

鏡:おしゃれになる

楽器:音楽の才能がある

定規:几帳面になる

ここで気をつけたいのが、アイテムを使う場合にはお子さんにとって危なくないものであること。また、例えばいつも使っているおもちゃなどがあるとそれに手の伸ばしやすくなり公平性がなくなってしまうので、お気に入りのアイテムは使わないようにしましょう。

「誕生日プレゼント」「誕生日ケーキ」

お祝いに欠かせないのが、やはりプレゼントやケーキ。プレゼントは、お子さんも興味の幅が広がる時期なので、お子さんの好奇心を高めてくれるものを選ぶと良いですね。

ケーキはスペシャル感が出ますが、実際には大人が食べるようなケーキは1歳では食べられないというのは事実。スポンジケーキもお砂糖が入っていて甘かったり、生クリームも脂肪分が高いため1歳のお子さんには負担がかかるもの。

できるだけ甘さや脂肪を控えたものが良いので、おすすめなのはスポンジケーキの部分をパンやパンケーキに替えたり、生クリームを水切りヨーグルトで代用する方法。パンを丸型にくりぬいたりパンケーキで生地を代用し、数枚を重ねて高さを出しそこに前日の夜から水切りをしておいたヨーグルトをぬります。お子さんの好きなフルーツなどでトッピングすれば1歳向けケーキのできあがりです。

ちなみに誕生日の食事を作るなら、お子さんが食べ慣れている、好きな食材で作ってあげましょう。何も新しいものを作る必要はなく、ふだん食べているものを少しかわいくデコレーションするだけでも違います。

写真は私の娘の1歳誕生日の時に作った物ですが、緑=ブロッコリー、赤=トマトで色付けして3色に見立てたご飯を星型セルクルで抜いただけ。また、周りはおやつのボウロでデコレーションしています。ちょっとした型抜きなどで工夫するとかわいくなりますね。

「記念撮影」

1歳の記念すべき日は写真に残しておきたいもの。家で撮影しても良いですし、スタジオで撮るという方法もあります。自宅でやる場合は気兼ねなくでき、お子さんも普段のペースでいられるので自然な表情なども撮りやすく落ち着いて撮影ができます。スタジオで撮る場合はやはり質がとても良く仕上がり、またおしゃれな空間やかわいいお洋服で特別感が出る撮影ができます。

ただスタジオ撮影という特別な雰囲気でお子さんがぐずってしまう、なんていうこともあるのでスタジオで撮影する場合は、昼寝をしない機嫌の良い時間帯を選んだり、ぐずった場合に対応できるものを持参するなど、ちょっとした工夫が必要です。

「飾りつけ」

家でお祝いし、撮影するなら、飾りつけや装飾をしたいもの。特別感が一気に出るし、1歳のお子さんも普段との違いに興奮するに違いありません。風船やバナー、ガーランドなどさまざまなものがあり、ネットでも購入しやすく、100円ショップなどにも種類がたくさんあります。

飾りつけに関しては、SNSなどで紹介している方も多いので、どんなイメージにしたいか参考にしてみると良いですね。

ポイントは事前にイメージを掴んでおくこと。とりあえず買って何となく飾りつけを始めてしまうと、予想以上に時間がかかり、統一感がなく、ちぐはぐになってしまうことも。できるだけ事前に、どの場所に何をつけるかを決めておくと、当日スムーズです。また、低いところに飾りをつけると、お子さんが取ってしまったりするので気をつけてくださいね。

1歳のお誕生日はやはり特別なもの。盛大にお祝いしたい! という方もいれば、家でゆっくりできる範囲でやりたい、という方もいるので、どんな形でも良いと思います。一番大切なのは、1歳になるお子さんへのお祝いの気持ちと無事に迎えられたという感謝の気持ち。そんな思いを持ちながら、心温まるお祝いをしたいですね。

やない あつこ

やない あつこ食育スペシャリスト、離乳食アドバイザー、幼児食インストラクター。

毎日手作りのおかずが何品も出てくる家庭で育ち、健康的なご飯に目がない料理好き。シンガポールでの娘の出産・子育てをきっかけに、現在は東京都内で離乳食・幼児食作りや子どもの食育の教室・活動に励んでいる。娘のごはんや子ども向け料理レシピをInstagramで更新中!instagram.com/sally_eat

やない あつこさんの記事一覧 →