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子作りから半年経っても妊娠しない!いつから不妊症を疑うべきなの?

子作りから半年経っても妊娠しない!いつから不妊症を疑うべきなの?

子作りに励んでいるものの、半年経っても妊娠の兆候がないと悩む夫婦も少なくありません。このままもう少し子作りに励むべきなのか、病院で受診するべきなのか判断に迷っている人も多いでしょう。

そこで今回は、いつから不妊症を疑うべきなのかについて解説します。早めに受診したほうがよい場合もあるのでしっかり確認しましょう。

不妊症を疑うタイミングはいつ?

不妊症に対する明確な定義は、実際のところ決まっていないようです。ただ、一般的に妊娠を望む夫婦が妊活を続けた結果、1年以上妊娠しない場合は不妊症の可能性が高いといわれています。

1年経っても妊娠しないときは不妊症の疑いがあるため、受診をするのが望ましいです。しかし、不妊のリスクが高いといわれる35歳以上の女性は、半年を目安に不妊症の検査を行うことがおすすめ。早く受診することで、妊娠の確率を高められます。

早めに受診したほうがよいケース

35歳未満なら1年ほど様子を見ても問題ありませんが、早めに受診したほうがよいケースもあります。該当する項目がないか確認してみましょう。

子宮内膜症の症状が見られる

子宮内膜症とは、本来子宮内にあるべき子宮内膜が別の場所で発生する病気のことです。生理の時に血液が排出されずに、ほかの組織と癒着を起こして痛みを引き起こすこともあります。

子宮内膜症を発症する人の約3割に不妊の症状が見られるほど、不妊症と大きな関わりがある病気です。ひどい生理痛や腰痛、下腹痛、排便痛、性交痛がある場合は、早めに受診することをおすすめします。

極端な月経不順が続いている

疲労やストレスによりホルモンバランスが崩れ月経不順になることもありますが、それが長く続くようなら結果的に不妊になる可能性があります。そもそも月経不順とは、次の月経まで39日以上かかる状態のことです。

また、月経が2日で終わったり逆に8日以上続いたりするときも月経不順に該当します。このような症状があるなら、放置せずに早めに受診することが望ましいでしょう。

年齢が35歳を過ぎている

35歳を過ぎると妊娠率は低下します。タイミングを合わせて子作りに励んでも、35歳での妊娠率は10%程度といわれているのです。仕事が多忙などさまざまな理由で子作りの回数が減ると、さらに妊娠率は下がってしまいます。

「そのうち妊娠するだろう」と過ごしていた結果、不妊症と診断されるケースも少なくありません。妊娠を強く望むのであれば、早めの受診も検討してみましょう。

妊娠する確率を上げる方法は?

子宮内膜症や月経不順がない場合は、ポイントを押さえることで妊娠率を高められることも。そこで、妊娠する確率を上げる方法を紹介します。

2日おきに子作りに励もう

妊娠率を高められる子作りの頻度は、1日もしくは2日おきといわれています。共働きの場合はお互いに時間を合わせるのが難しいこともあるでしょう。

しかし、最低でも2日おきに子作りすることで、妊娠する確率を高められます。夫婦で話し合ってお互いの時間を調整しましょう。

排卵日の2日前を把握する

子作りをするにあたり排卵日が一番妊娠しやすいと考える人もいますが、それは誤解です。実は排卵日の2日前が最も妊娠率を上げることがわかっています。

逆に排卵日当日は妊娠率が低下するといわれているので、基礎体温を測るなどして排卵の時期をしっかり把握することが大切です。

不安なときは早めに受診しよう!

35歳未満の女性は不妊症と診断される確率は低いものの、子宮内膜症や月経不順など別の病気が不妊につながるケースも少なくありません。

少しでも不安を感じるなら、早めに受診することがおすすめです。何も問題ないことがわかれば、安心して子作りに励めるでしょう!

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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