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子供のおやつ代を節約するために見直したい「考え方」と【節約おやつ】

子供のおやつ代を節約するために見直したい「考え方」と【節約おやつ】

毎日かかる子供のおやつ代、できれば節約したいですよね。1日100円だとしても、毎日食べれば3,000円、子供が2人だと6,000円、3人だと…とおやつ代はどんどん膨らんでいきます。そこで今回は、おやつを見直す考え方と、節約法をご紹介いたします。

おやつは「ごほうび」にして節約する

子供のおやつは、ファミリーパックをまとめ買いしても結構な金額になります。だから、我が家ではおやつは特別な日しか買いません。例えば、遠くに出かける時、とてもがんばった時など、子供におやつを買ってあげるタイミングを限定的にします。すると、おやつ代が節約できるだけでなく、今だけは静かにしていて欲しい時、今日は頑張らなければならない時など、おやつが子供を育てやすくするアイテムにもなるのです。

しかし、今までおやつを毎日決まった時間に当たり前に食べてきた場合、突然おやつを失くすのは可哀想、子供がおやつを欲しがって泣き喚いてしまうから困るということもあるでしょう。そんな時は、おやつの意味を考えてみましょう。

子供のおやつの目的は?

実際、おやつの目的は砂糖や刺激物を摂ることではなく、栄養補給です。子供の頃は、成長のためにたくさんのエネルギーが必要。しかし胃袋も小さく、消化機能が未熟な子供は、一度にたくさんの栄養を摂ることができません。

そこで「おやつ」を食べることで、子供は活動に必要なエネルギーと栄養を補っています。だから、子供のおやつは甘いもの・しょっぱいものよりも「効率良く栄養が摂れるもの」にしてあげるのが理想的です。

子供のおやつ代節約におすすめのパンやおにぎり

おやつは食事と考えて節約する「おにぎり・パン」

エネルギーを補う目的のおやつなら「おにぎり」や「パン」がおすすめです。おにぎりやパンだけでなくうどんや焼きそばなどの麺類、焼き芋やふかし芋は、すぐ活動エネルギーになります。

おやつは4食目の軽食と考えれば、おやつを別に買い足す必要がなく、健康的なおやつになり、節約にもつながりますよ。

味を変えて節約する「お餅」

子供の節約おやつには「お餅」もおすすめです。切り餅は20〜30個でも500円以下。お餅はお腹にたまる満足感も得やすいので、ポテトチップスやチョコスナックのように、一度にたくさんの量を食べられないところも節約につながります。

カリッと焼くのもいいですが、お餅はレンジで1分ほど温めると小さな子供でも食べやすい、とろーりとした状態になります。きな粉、海苔、醤油、青のり、黒ごまなど「今日はどんな味にする?」とその日の気分に合わせてあげると、子供も飽きることなくおいしく食べられます。

おやつで気持ちをリフレッシュ

大人にとってのおやつは、栄養補給よりも気分転換の目的が強いのではないでしょうか。辛い時、悲しい時、おやつを食べるだけで心が救われた。元気な時におやつを食べたらもっとハッピーな気持ちになった。多くの人が経験があることだと思います。

子供も大きくなってくると、大人と同じようにおやつは食事っぽいものでなく「おやつ」と感じられるものが食べたい! と思うようになる場合もあります。しかし、おやつを買うと出費が増えます。だからそんな時は、ママの手を加えちょっとだけ加え、おやつに演出を施しておやつ代を節約しましょう。

バナナヨーグルトのグラノーラがけブルーベリー添え

カフェ風のおしゃれおやつで心を満たす「グラノーラ入りバナナヨーグルト」

ケーキやパフェのような見た目も華やかなおやつは、心も身体も満たしてくれます。ただ、お店で食べたり買ったりすればスーパーやコンビニで買う袋菓子より出費が大きくなってしまいます。そこで、自宅でちょっぴり手を加えて、見た目にもおいしい節約おやつを作ってみましょう。

バナナヨーグルトはそれだけでもおいしく栄養もありますが、そこにグラノーラをプラスするだけで、お店で出てくるようなおやつに早変わりします。グラノーラの代わりに保存の効く冷凍ベリーを代用するのもおすすめです。色を足してあげるだけで、おいしい見た目を演出できます。腸にもお財布にも優しい満足おやつです。

可愛いお皿やコップでおやつを演出

おやつは、食べ物自体に手を加えなくても使うアイテムを変えるだけで節約できます。子供が好きなキャラクターの絵皿やコップなら、中身がリンゴだけ、水だけであっても「わーい」と喜びます。もう少し大きくなれば、バナナヨーグルトのように何かを足してあげるだけで心も満たす節約おやつが作れます。食べ物ではなく「今日も1日がんばったね!」というメッセージカードをおやつのお皿に乗せて出してあげれば、おやつが減ったとしても子供のお腹と心はきっと満たされるはずです。

おやつで楽しいコミュニケーション

おやつは、何を食べるかだけが目的ではありません。おやつは日本で生まれた文化。おやつがあることで、話すきっかけが生まれ、楽しいひとときを過ごせます。だから、おやつの時間を「コミュニケーション時間」と考えてみるのもひとつ。親子なら、みんなで集まって一緒に過ごす。そう考えると、必ずおやつがお菓子である必要はありません。

節約おやつとしておすすめのココア

会話も弾む「ママ特製のあったかココア」

これからの季節なら、鉄分も摂れるママ特製のココアを作ってみんなで飲みながら話す時間にしてもいいですし、夏場ならクエン酸を補えるレモンとはちみつではちみつレモンを作って一緒に飲むのもいいでしょう。レモンは生でなければとこだわると節約にならないので、レモンエキスで十分です。

おやつは「考え方」を変えて節約してみよう

毎日のおやつは、節約のために全部を失くすではなく、考え方と工夫次第で節約しながら栄養も摂れる、おいしいおやつに変えられます。おやつ代は節約しても、子供の笑顔は増えるように成長を見守っていきたいですね!

いろは

いろはライター・エディター

ASD、ADHD、LDの9歳男児、6歳女児と3人で暮らす。早稲田大学在学中に週刊誌の編集アシスタントを経験したことをきっかけに、今に至る。

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