子供のクリスマスパーティー!プレゼント交換に最適な物は?
クリスマスシーズンが近づくと、子供がきっかけでクリスマスパーティーを開催することもあるでしょう。そこで悩みの種となるのが、プレゼント交換です。 今回は、クリスマスパーティーの交換用プレゼントの選び方を紹介します。
予算は500円前後
張り切って高価なものを用意してしまうと、参加者を気後れさせてしまうでしょう。そのため、予算指定が無い場合でも500~1,000円以内に抑えると周囲との金額のずれがなく安心です。
選ぶ時の注意点
人数が増えれば増えるほど、プレゼント選びは難航します。しかし、最低限以下のことをおさえておけば大きく失敗することはないでしょう。
- 性別
- キャラクターグッズ
- 身につけるものはNG
- 壊れやすいもの
性別
集まる子供の性別やその割合によって、プレゼントの内容を考える必要があります。男の子の割合が多いのに女子向けのメイクグッズをもらっても喜ばれる可能性は低いでしょう。 無難なのは、性別問わずどちらからも受けの良いものです。
キャラクターグッズ
キャラクターグッズを選ぶ際は、「確実にみんなこのキャラクターが好き」といった確信がある場合にしておきましょう。
「みんな2歳だからこのキャラクターを好きなはず」といった予測で選んでしまうと、もらった子の好みではなかった場合、かんしゃくを起こすことも考えられます。 そのため、キャラクターグッズも避けた方が無難だと言えるでしょう。
身につけるものはNG
身につけるものは、サイズの問題が出てきます。同い年でも子供によって成長がバラバラで、大きめの子もいれば小さめの子もいるからです。
もらった子が使用できないサイズである可能性も考えられるので、身につけるものはプレゼントの候補から外しておいた方が無難でしょう。
壊れやすいもの
ガラスや陶器で作られたものは、壊れた時に子供がけがをする可能性があります。子供は好奇心旺盛のため、素材が何であれおもちゃとして遊ぶことも。 「親が言って聞かせれば良い」と思うかもしれません。
しかし、特に3~4歳未満の子は「短期記憶」であることから、言ったそばから同じことを繰り返すということがよくあります。 万が一のことを考えて、壊れやすいものは避けるのがベターです。
プレゼントには消耗品がベスト!
長く残るものを贈られると古くなった時の処分に困りますが、消耗品であればあらかじめ寿命が決まっています。そのため、使い終わったら遠慮無く捨てることも可能。
例えば、「クレヨン」は性別を選ばない上にお絵かきに興味をもちはじめる1歳頃から使うことができます。また、「おもしろ消しゴム」など話題性のある商品でも乳幼児を除いて性別・年齢問わず遊ぶことができるでしょう。
当たりはずれのない無難なものを選ぼう!
子供は年齢や性別によっても好みが異なり、またその時期特有のマイブームを持っていたりします。
そのため、好みが強く出るようなものは避けて無難なものを選ぶようにするとトラブルに発展することなく、楽しいパーティになるでしょう。