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正月の親戚の集まりが苦手…親戚付き合いに疲れる5つの原因と対処法

正月の親戚の集まりが苦手…親戚付き合いに疲れる5つの原因と対処法

お正月は旦那さんの実家で親戚の集まりに参加しなければ…という方は多いのではないでしょうか。正直気が重い、できれば正月の親戚の集まりに行きたくない…という方に、今後のためになる親戚との付き合い方をご紹介します。

正月の親戚の集まりが嫌な理由は?

めでたい御神酒

年末年始は親戚みんなで集まって過ごすのが当たり前。結婚後、突然そんな親戚の集まりに参加するようになると、とても疲れてしまいます。しかし、その親戚の集まりが苦手な理由はなんでしょうか? まずは原因を探ってみましょう。

①親戚に気を遣って疲れる

義母や義父なら連絡を取っているけれど、親戚とは正月の集まりの時に会う程度。そんな年に1、2回しか会わない親戚に会わなければならないとなると、気疲れしますよね。それほど話題も盛り上がらず、かと言ってその場からいなくなることもできない。だから、気を遣って疲れてしまう。

【対処法】自然体を心がける

そんな時は、マイペースを貫きましょう。原因は「親戚」ではなく「気を遣うこと」です。あなたが相手に合わせようとすることで疲れているのであれば、トイレに行きたい時に行く、ちょっと疲れたから別室で休む、などできるだけ自然体でいられるようになれば、楽になっていくはずです。

親戚付き合いや親戚の集まりは、ずっと続いていきます。早いうちに自然体になる、難しいとは思いますが多少何か言われても、先を見て「私はこういう人です。」というタイプを明示してあげることで、相手もあなたのことを理解し、そっとしておいてくれる可能性が高くなります。本当の家族のようになれたら、気を遣って疲れることもなくなりますね。

②親戚からきつい言葉を言われる

義両親との仲はうまくいっていても、親戚の中には何かを詮索しきたり、嫌味を言ってくる旦那の叔父や叔母がいる場合もあります。しかし、身内の集まりの場合、それを制止する人もおらず嫁が我慢するしかない、という状況も多いでしょう。

【対処法】特にきつい親戚から離れる

正月の集まりでは、酒も入り普段より横柄な態度になってしまう人もいます。周りも、普通だったら止めるようなことでもせっかくの親戚の集まりだから、と見過ごしてしまう場合もあります。

だから、嫌味や辛辣な言葉を投げかけてくる親戚からは、距離を取って離れましょう。そして、できるようであれば「そういうのはやめてください」と明確に伝えましょう。怖気付いた態度、控えめな態度が、かえって相手の態度を助長させることもあります。相手を攻撃するではなく「伝えて去る」を心がけてみてください。

③親戚の子供が多く遊び相手で疲れる

旦那の親戚に子供が多い場合、いちばん構ってくれるお嫁さんが子供の相手になってしまう場合があります。1人や2人ならいいけれど、子供が3人以上いて全く休めない…という場合もあるでしょう。

【対処法】子供と遊ぶ時間を制限する

親戚の子供だけでなく、子供は遊んでくれる人が誰かを選んで遊ぶことを求めてきます。あまり慣れない親戚の集まりの場では、近寄ってきた子供を受け入れないわけにはいかないと思いますが、「じゃあ◯分ね。」「じゃあ◯回ね。」と先に時間や回数を伝えましょう。そうすれば、悪い印象もなく適度な関わりを持つことができます。

④親戚の集まりの給仕で疲れる

正月の親戚の集まりでは、おせちを購入していたとしても他のごちそうの準備もあります。皿やコップを洗うだけでも相当な数の場合もあります。そんな食事の準備やあと片付けは、本当に疲れてしまいますよね。

【対処法】1年に1回と考える

正月の親戚の集まりは1年に1度きりです。割り切ることはできないかもしれませんが、同居して365日親戚や義実家の食事の準備やあと片付けをするのではない、といい面を見てみましょう。

364日、何もしなくていいのだから1日だけはそれなりにやってみよう。そう考えると少し気持ちが楽になるかもしれません。それが正月だと考えると、もっと家族でゆったりできるいい正月を過ごしたいと考えてしまうこともあるとは思いますが、旦那さんにとって大事な親戚です。結婚した旦那さんを大事にする意味で、お嫁さんとして1日だけ給仕係をしてみると、清々しい気持ちで1日を終えられるかもしれません。

⑤親戚の集まりすべてが受け付けられない

親戚の集まりというのはその土地の慣習をベースに成り立っているものです。あなたの当たり前が、親戚の当たり前と一致しない方が自然なのです。それに悩んでも、話し合っても、なかなか歩み寄ることは難しい場合もあります。

【対処法】親戚の集まりには行かない

これまでの親戚とのやり取りの中で、自分の限界に達し「行きたくない」という気持ちが強くなってしまった方もいると思います。それなら、もう気持ちは決まっているので旦那さんに「私は親戚の集まりには行かない」と話しましょう。

旦那さんは、そもそもあなたが無理をしていたことに気付いていないこともあります。もしそうであれば、「どうして?」と理由を聞いてくれるかもしれません。そして、それなら親戚の集まりがない時にずらして帰省しよう、と提案してくれるかもしれません。あるいは、旦那さんだけは宿泊し、あなたは日帰りするという選択肢も生まれるかもしれません。

もし、慣習的に「正月の親戚の集まりは、そういうものだからその時だけは我慢してほしい」と言われてしまったら、ご褒美に好きなものを買ってもらう、行きたかった旅行に連れて行ってもらうなど、がんばった分の対価を求めることもひとつの手です。

あるいは対価ではなく「親戚の集まりに参加するのを嫌だと思いながら参加すると、もっと嫌になってしまうの。あなたの親戚とは一生の付き合いになるから、今はしばらく距離を置きたい」と伝えてみると相手も納得しやすいかもしれません。

親戚とはほどよい距離で付き合おう

仲の良い親戚

正月の親戚の集まりに参加しなくても、お盆、ゴールデンウィークに帰省した時に親戚と会う方もいると思いますし、顔を合わせるのが正月の集まりの時だけでも、親戚とは葬儀などの冠婚葬祭では今後も必ず顔を合わせることになります。親戚との付き合いは、短期的ではなく、長期的に自分を主軸とした無理のない付き合い方、いい距離感を見つけてくださいね。

いろは

いろはライター・エディター

ASD、ADHD、LDの9歳男児、ASD、ADHD6歳女児と3人で暮らす。早稲田大学在学中に週刊誌の編集アシスタントを経験したことをきっかけに、今に至る。

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