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ポテサラ論争終結!?  夫に料理を作ってもらおう。

ポテサラ論争終結!? 夫に料理を作ってもらおう。

「母親ならポテサラくらい作ったらどうだ」で、日本中に議論を巻き起こしたポテサラ論争。皆さんはこのお話を聞いてどう思われましたか? 普段料理をする妻やママは、日々、三食の献立やレシピ、工程などで頭がいっぱいという人もいるでしょう。反対に料理しない人にとって、料理の工程や材料は正確にはわからず、全容が見えていない部分があります。この記事では、料理をしない人の料理に対する誤解について、また、それをどう改善していくのかについて解説します。

料理をしない人が考える料理とは?

「ポテサラくらい」という言葉でわかるように、普段料理をしない人には、料理ができあがるまでの工程やかかる時間が想像できない、ということが考えられます。

夫やパパに限らず、料理をしない人からすると、料理とは切って炒めてお皿にのっけるだけの簡単作業。献立だって、1週間分がパッと頭に思い浮かび、レシピにぴったりの食材がいつでも冷蔵庫の中にある…なんてふうに思っているのかもしれません。

料理は「調理する」だけだけじゃない

実際に料理をする人にとっては、献立を決めて、食材を買いに行ったりするところからスタート! いや、その前に冷蔵庫の中の余り物の食材の把握から始まるという人もいるはずです。買った食材を上手に使いきるのも、料理をする上で欠かせない要素。

一汁三菜、もしくは、大家族で暮らしているならそれ以上の品数を同時にテーブルに出さなければならないこともあるので、コンロ、電子レンジ、オーブンなどは常に同時進行で使用します。

料理ができあがれば、お皿選びや盛り付けをします。ものによっては温めなおしたり、お弁当用に小分けにして冷蔵・冷凍保存したりすることも。

食事が済んだら食器や調理器具の洗い物、油や生ゴミの処理、洗い物を乾かして食器棚に返したら、コンロや水周りの掃除…。

だいぶ端折って説明してしまいましたが、料理という仕事は、火やお湯を使って調理している場面だけではないのです。

挑戦しやすくなる! 夫の料理のための4つのアイデア

もちろん、世の中には料理が好きな夫やパパも存在しています。夫が料理全般を担当しているというご家庭もあるのではないでしょうか?

ただ、突然料理を始めた夫のやり方に戸惑う妻や、料理をしてみたいけど何をしていいかわからないという夫もいるはずです。ここでは、そんなご夫婦に参考にしてほしい、夫がスムーズに料理に参加するためのアイデアをご紹介します。

1. 献立や予算、工程、余っている食材の可視化

何をしていいかわからない。そんな夫には、買うべきもの、献立、予算、余っている食材、するべきことを可視化して伝えてみましょう。レシピや工程については、ネットや本を参考にしてもらい、必要なものはメモやLINEなどで共有。何をすればいいのか明確になると、面倒くささが半減するので、普段料理しない人でも悩まず準備することができます。

2. 片付けが少ないレシピを選ぶ

料理=調理の部分だけと思っている人は、後片付けの面倒くささに驚くことが多いはず。最近は調理器具を最小限にして、電子レンジや耐熱容器をフルに使ったレシピがたくさんあるので、そちらを参考にしてみましょう。

3. 食材やレシピの宅配サービスを利用する

レシピや献立を考え、それに合わせた食材を用意するのは、なかなか手間ひまがかかります。慣れている人でも、うまくいかないことがありますよね。その場合は、食材やレシピが一緒になったミールキットのサービスを試してみるのはいかがでしょうか?

サービスの種類は会社によって異なりますが、食材だけが届くものや、レシピと材料が一緒に届くもの、温めるだけでいただけるものなどがあります。普通に買い物したり、献立を考えるより費用がかかることもあるかもしれませんが、毎日の料理をより気軽にしてくれますよ。

4. スーパーやコンビニのお惣菜も使う

食卓にお店のお惣菜!? ムムム! と思っていた夫も、いざ自分が料理してみるとそのありがたさに気づくはず。準備や後片付けの手間を省いてくれて、あともうひと品あれば…というときにも便利です。献立のバランスに合わせて、気軽に取り入れるのも悪くありませんよ♪

次の休みは夫に料理を作ってもらおう!

ポテサラ論争や、料理をしない人の料理に対する誤解は、経験不足から来ている面があります。

とりあえず、料理をしたことがないという人には、一度だけでも、自力で家族分の料理を作ってもらってみましょう。メインだけでなく、副菜もサイドメニューも含めた一食を家族全員分です。経験すれば、大変さが実感できるはずです。さらに数日続けてもらえると、毎日料理することがどんなに大変で、どれだけ気持ちがこもっているものなのかがわかってもらえると思います。

きく

きくライター

美、食、住に貪欲な、20代から40代の女性向けメディアで活動中の執筆屋。ここ数年は海外を転々。占いによると、2026年まで終いの住処を探して世界をさ迷う運命。どこにたどり着くのか、とても楽しみにしています。

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