子育てママのお悩み解決メディア
新生児の洗濯、いつまで分ける?その理由と洗うときの注意点を解説

新生児の洗濯、いつまで分ける?その理由と洗うときの注意点を解説

やわらかく、清潔な新生児の服。大人用の服とは分けて洗うというご家庭もありますが、それは絶対したほうがいいのでしょうか? 何か月まで分けて洗うべき? この記事では、なぜ新生児の服は大人の服と分けて洗うのか、という疑問や、新生児の服を洗うときの注意点を解説します。

新生児の洗濯は、大人と分けたほうがいい?

新生児の服と大人の服を分けて洗濯するほうがいい、という話をよく耳にしますが、一緒に洗うというご家庭もあります。分けて洗濯することが一概に正しいというわけではありません。新生児用の服だけのために洗濯機を回せば、それだけ水や洗剤を使い、手間もかかります。

ただ、新生児用と大人の用の服を分けて洗うメリットもあるんですよ。

新生児用の服を分けて洗うメリット

1. 洗剤を使い分けられる

洗濯物の汚れを落とすのに使う洗剤。大人の肌にとってはなんでもなくても、繊細で薄い皮膚を持つ新生児の肌には刺激が強すぎることがあります。新生児や赤ちゃん用の服は、添加物が少なく、刺激が抑えられた洗剤を使うのがいいでしょう。

また、新生児服の洗濯に向いた洗剤では、大人の服の汚れは落ちにくいことも。そんなときは、やはりそのふたつを分けて洗濯するほうが効果的です。

2. 柔軟剤の使い分けや、使わない選択ができる

洗濯物をふわふわに仕上げてくれる柔軟剤。使うことで、静電気が起こりにくく、新生児の肌をやさしく包む、やわらかい仕上がりにしてくれます。香りが強いものはアウトですが、ママやパパが気にしなければ使っても問題ありません。

気になるという場合は、無理に使用することはありませんよ。赤ちゃん専用の柔軟剤というものがあるので、そちらを使うのも方法のひとつです。

3. 大人の服の加工薬品や汚れがつかない

大人の服には、服の素材を加工している薬品や、さまざまな種類の汚れ、埃が付着しています。新生児服と大人の服を一緒に洗濯することで、普段避けることができている成分や刺激に触れてしまう可能性も。なので、分けて洗うほうが安全です。

いつまで分けて洗うといいの?

新生児のうちから、大人の服と一緒に洗濯するご家庭もあるので、何ヶ月まで分けて、何ヶ月からは一緒にという正確な決まりはありません。

ただ、新生児や赤ちゃんのうちは、まだどんなアレルギーや病気を持っているのかわからないことがあります。添加物が少ない洗剤や無香料の柔軟剤を使用し、大人の洗濯とは分けて様子を見るのもいいでしょう。

1ヶ月経つ頃から、大人と同じ洗剤と柔軟剤を少ない量で使用して洗濯。1歳になってやっと、大人と同じ量を使って洗ってみるなど、徐々に慣らしていく方法だと安心です。

新生児服を大人の服と一緒に洗うときの注意点

新生児服を大人の服と一緒に洗う場合は、洗剤と柔軟剤の量に気をつけ、すすぎと乾燥をしっかりとしましょう。洗剤や柔軟剤の成分が残ったままだと、いくらきれいに洗いあがった服でも、新生児の肌を傷つける原因になるかもしれません。

また、生乾きは細菌が繁殖する原因になるので、赤ちゃんの肌に悪く、悪臭を生む可能性も。しっかり乾かして、湿り気があったら乾燥機にかけましょう。

【基本】新生児服の洗い方

基本的には、新生児や赤ちゃん専用の洗濯洗剤か、少ない量の普通の洗剤を入れて、洗濯機をONにするだけでOK! 靴下やミトンなどの小さなアイテムは、洗濯ネットに入れておくと洗い終わったあとが楽ちんです。

【汚れ別】新生児服の洗い方

ミルクや母乳、便がついてしまった場合は、一度水で手洗いしてから洗濯すると汚れが取りやすくなります。汚れがひどい場合は、洗濯機に入れる前に漬け置きしておきましょう。ミルクや母乳は、酵素系漂白剤を使うのもおすすめです。

新生児の洗濯は、気を遣う程度でOK!

これから赤ちゃんを迎えるママやパパは、これを読んで大変だと思われたかもしれません。しかし、赤ちゃんの衣食住にまつわることの中でも、洗濯は気を遣う程度でOK! 専用洗剤が手元にない場合は、手持ちの洗剤の量を調整して使うことができるので、できる範囲でやってみてくださいね。

きく

きくライター

美、食、住に貪欲な、20代から40代の女性向けメディアで活動中の執筆屋。ここ数年は海外を転々。占いによると、2026年まで終いの住処を探して世界をさ迷う運命。どこにたどり着くのか、とても楽しみにしています。

きくさんの記事一覧 →